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リターン・トゥ・フォーエヴァー ライヴ・アット・モントルー 2008
2008年のモントルー・ジャズ・フェスティバルを沸かせた復活コンサートをお届け!
バイオグラフィー |
収録日/2008年7月18日 収録場所/スイス、モントルー |
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インタビュー映像: |
人気ジャズ・ピアニスト、チック・コリア率いる伝説のジャズ・フュージョン・グループ、リターン・トゥ・フォーエヴァーの復活コンサートが登場。2008年のモントルー・ジャズ・フェスティバルを大いに沸かせたプログラムだ。
この復活コンサートの主役は、チック・コリア(key)、スタンリー・クラーク(b)、レニー・ホワイト(drs)、アル・ディメオラ(g)という、グループの黄金期と言われた4人の第2期メンバーたち。彼らが醸しだす繊細にして迫力満点の成熟したバンド・サウンドは、熱き70年代のジャズ・ロック全盛期を髣髴とさせ、全ての聴衆を熱狂の渦に巻き込む。
懐かしいミニ・ムーグやクラヴィネット・サウンド、フレットレス・ベースのチョッパー奏法、ディストーションの効いたギターの速弾き、キックとメロタムに彩られたドラム・フィル、そして適宜に盛り込まれたアコースティック楽器による華麗なアンサンブルなど、バラエティに富むこのコンサートを収録した音と映像の記録は、全てのファンを魅了する。
チック・コリア自身、「第2期 RTFは最も人気があって、アコースティック・サウンドとオーケストラ的サウンドの両方の音楽性を併せ持ち、作曲家、プレイヤーとして非常に楽しめるバンド」と認める。
2008年のモントルー・ジャズ・フェスティバルの多くのプログラムの中で最高の盛り上がりを見せた、このスーパーバンドの再結成パフォーマンスをお楽しみいただきたい。
♪OA曲目
Hymn to the Seventh Galaxy、No Mystery ほか
ディスコグラフィー
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1.「リターン・トゥ・フォーエヴァー」(1972年2月録音) |