TOPページ アーティスト
デクスター・ゴードン ライブ イン '63&'64
モダンジャズ・テナーのパイオニア、デクスター・ゴードンの円熟期のステージ!
バイオグラフィー |
収録日/1963年、1964年 収録場所/オランダ、スイス、ベルギー |
||
インタビュー映像: |
デクスター・ゴードンは1923年LAに生まれ、90年にフィラデルフィアで死去。ライオネル・ハンプトンやルイ・アームストロングの楽団を経てNYに渡り、チャーリー・パーカーやバド・パウエルと共演。45年には初リーダー作を発表。しかし52年から60年にかけては麻薬中毒のために引退同然の生活を送る。それから完全復活を遂げた彼は欧州ツアーを敢行、そのまま帰国せずに76年までコペンハーゲンに定住。その後NYに戻り、50代半ばにしてアメリカでは初めてリーダー・バンドを率いる。
今回のJAZZ FILEでは、そんな彼が63年、64年にヨーロッパ3都市で行ったライヴ・ステージをご紹介。〈チュニジアの夜〉や〈ボディ・アンド・ソウル〉などのスタンダードナンバーを軸にお送りする円熟期の演奏をご堪能ください。
♪OA曲目
A Night In Tunisia、What's New、Blues Walk、Second Balcony Jump、You've Changed、Lady Bird、Body And Soul
ディスコグラフィー
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
1.「デクスター・ライズ・アゲイン」 |