TOPページ アーティスト
カサンドラ・ウィルソン ライブ・イン・バーゼル
女性ジャズ・ヴォーカリストの“新御三家”と賞賛されるカサンドラ・ウィルソンのライブをお届け!
バイオグラフィー |
収録日/2006年11月 収録場所/スイス、バーゼル |
||
インタビュー映像: |
幅広い音楽性に裏打ちされた表現力で日本でもファンが多いカサンドラ・ウィルソン。ジャズのみならず、ブルース、ファンク、ポップスからの土壌から紡ぎだした独自の濃密なスタイルとジャンルを選ばない自由なスタンスが特徴的。
85年に初のリーダー作を発表。93年に名門ブルーノートに移籍すると数々の傑作を発表する。95年に発表した「ニュー・ムーン・ドーター」で第39回グラミー賞において最優秀ジャズ・ヴォーカル賞を獲得し、時代をリードするヴォーカリストの地位を築き上げた。99年にリリースしたマイルス追悼アルバム「トラヴェリング・マイルス」も好セールスを記録し、日本でもゴールド・ディスク大賞に輝いている。
06年の「サンダーバード」は一転してエレクトロ・ポップを導入。新機軸を打ち出したこの作品は彼女の新たな代名詞として広く受け入れられた。この作品を発表後の、スイス、バーゼルで催されたAVO Sessionでのライブを放送。
♪OA曲目
Closer to You、I Want to be Loved、Time After Time、Come on in My Kitchen、Easy Rider 他
ディスコグラフィー
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
1.「ブルー・ライト・ティル・ドーン Blue Light ‘til Dawn」(1993年作品) |