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フォープレイ Symphonic Special Night with Blue Note Tokyo

結成20周年を迎えたNo.1 コンテンポラリー・ジャズ・グループ“フォープレイ”がシンフォニー・オーケストラと共演した一夜限りの壮大なコンサート
  バイオグラフィー

[WOWOWライブ] 再放送 10月11日(火) 午前7:00

収録日/2010年12月10日

収録場所/東京 すみだトリフォニーホール

インタビュー映像:
上原ひろみ

ディスコグラフィー

 

 2010年、結成20周年を迎えた人気コンテンポラリー・ジャズ・グループ、フォープレイが最新アルバム『レッツ・タッチ・ザ・スカイ』の発表直後に東京で行なった特別公演の模様を収録。コンテンポラリー・ジャズ界を代表するおなじみの人気ピアニスト、ボブ・ジェームス、数々のスタジオ・セッションの他、プロデュース業もこなす名ドラマーのハーヴィー・メイソン、エリック・クラプトン他多くのプレイヤーが信頼を寄せる名ベーシストのネーザン・イースト。この不動の3人に、同じくスタジオ・セッションで信頼の厚いギターの名手、チャック・ローブを新メンバーとして迎え、グループ結成20年目に新たにスタートを切ったフォープレイ。この新生フォープレイが自信を持って制作した記念すべき最新アルバムを携えて、新日本フィルハーモニー交響楽団と共演した一夜限りのスペシャル・コラボレーションを放送する。
 番組では、コンサート前半の、メンバー各々のテクニックをまざまざと魅せつけるグループ単独でのセットと、後半の、オーケストラとの共演による壮大なアレンジを施された最新作のナンバーなど、一部始終を紹介。ハイライトは、アンコールでのボブ・ジェームスの名曲、“ウエストチェスター・レディ”のオーケストラ・バージョン。“はげ山の一夜”のテーマを盛り込んだ編曲に、会場は割れんばかりの大喝采に包まれた。職人芸を持った一流ミュージシャンによる緻密で正確な演奏と、機知に富むアドリブの数々が一流のオーケストラと奏でるこの一夜限りのコラボレーションは、全ての音楽ファンに向けた壮大なバラエティ・ショーだ。このコンサートから生み出された、高級シルクのように滑らかで暖かいサウンドの肌触り。是非その目と耳で触れていただきたい。

 

  ディスコグラフィー

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1.「グランド・ピアノ・キャニオン」(1990年作品)
 ボブ・ジェイムス
2.「フォープレイ」(1991年作品)
3.「X」(2006年作品)
4.「レッツ・タッチ・ザ・スカイ」(2010年作品)
5.「One, Two, Three & Bj4: The Legendary Albums」(1974年-1976年録音)
 Bob James

*ピーターさんの今月のお勧め
【推薦CD】byピーター・バラカン
6.「プレイズ・ザ・サウンド・オブ・フィラデルフィア」(2010年12月発売)
 ラリー・カールトン

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