
■ドイツ代表 ヨアヒム・レーヴ監督
避けられたはずの1失点目の後、組織力を失ってしまい、更に2点目を許してしまった。ミスを犯し代償を支払ったわけだ。後半は闘志を見せ、できる限りの事はやったが、ゴールが奪えなかった。
素晴らしい2年間を過ごした我々はチームとして大幅に進歩し、15連勝を達成した。しかし、今日は、一本芯の通った気骨ある、そして2人の素早いストライカーを擁するイタリアと言う手強い相手に敗れてしまった。彼らの方が僅かばかり上だった。それは認めないとね。それに、彼らの方がもっと落ち着いてプレーした。