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アルゼンチンの首都であり、都市圏人口1300万人を誇る南米有数の大都市。市内には、スペインコロニアル様式やフランス様式の建物が多く見られ、ヨーロッパ調の美しい町並みが続いています。中心部でも裏道に入ると石畳が広がり、どこかノスタルジックな雰囲気が漂う街です。
市内には、レティロ駅、コンスティトゥシオン駅、オンセ駅の3つの鉄道ターミナル駅があります。 |
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スブテ |
![]() A線は車両も駅構内もレトロで、木造車両も走行しています。大統領府カサ・ロサダのある五月広場からカバジート地区までを結び、沿線には国会議事堂、オンセ地区などが。五月広場に面した大聖堂は1827年に建てられ、アルゼンチン、ペルー、チリを独立させたリベルタドール(開放の父)、ホセ・デ・サンマルティン将軍の棺が安置されています。 今回は、D線で五月広場からパレルモ地区の公園を目指し、日本でもなじみのある大統領夫人エヴィータの足跡を訪ねます。 |
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最先端の路面電車セレリス |
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ボカ |
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ブエノスアイレスから北へ30km、パラナ川河口のデルタ地帯に面した風光明美な水郷地帯。周辺は川や水路、島に囲まれ、週末はたくさんの人でにぎわいます。川辺を散歩したり舟遊びをするだけでなく、メルカド・デ・ラス・フルータス(果物市場)という大きな市場も人気のスポット。果物だけでなく、革製品、竹、籐、木材製品、食料品、動植物、家具類など、どんなものでも見つかります。ブエノス市民の生活を垣間見られると同時に、アルゼンチン特有のアイテムがいろいろあるので、お土産探しにもぴったりです。
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海岸鉄道とTBAミトレ線 |
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ブエノスアイレスからロカ線に乗って約5時間半。大西洋に沿って400km南下すると、アルゼンチン最大のビーチリゾート、マル・デル・プラタに到着します。ヨーロッパの船乗りたちから『アルゼンチンの楽園』と呼ばれた美しいビーチ、南米のモナコと異名を取る国営のカジノ、その他にも水族館や動物園があり、ハイシーズンには「ブエノスがそっくり移動してきた」といわれるほど観光客であふれます。国内最大の漁港もあるので、新鮮な魚介類も美味。港にはその恩恵に預かろうと、オタリアたちも群れています。
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