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燦々と照りつける太陽、恵まれた自然、活気にあふれたカリオカ(リオっ子)、年に1度のカーニバル…。この世界的観光地は、「陽気なリオ」のイメージを決して裏切りません。反面、旧市街のしっとりとした雰囲気は欧州文化との融合を感じさせます。
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路面電車 |
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コルコバード列車 |
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エスピリトサント州の州都。34の島と大陸地域で構成された地形は特徴的で、空から見ると曲がりくねった海岸線、地層が露出した谷、運河などが目に付きます。コロニアル様式の建物や歴史ある記念建造物、教会などの他、丘にできた町なので美しい階段や坂道、要塞、シダーデ・バイシャー(低い所の町)とシダーデ・アルタ(高い所の町)をつなぐ橋などがたくさんあります。
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ヴィトリア - ミナス鉄道(EFVM) |
![]() 車窓のドセ川は上流に進むほど勢いが増し、緑濃い山々がブラジルの雄大さを感じさせます。鉱石を運ぶ列車と何度もすれ違ううちに、列車は「鉄鋼の谷」へ。谷間の採掘場に差し掛かると、こちらに手を振る労働者たち。斜面には鉄鉱石が見え隠れし、工事現場には丸型の貨物車両が停車していて、ここが貨物輸送路線であることを改めて思い出させます。 |
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ヴィトリア-ミナス鉄道の終着駅で、日本とブラジルが共同で作ったウジミナス製鉄所の本社があります。列車を運航しているリオ・ドセ社もこの大事業に関わる会社の一つ。
ベロ・オリゾンテはブラジル第3の都市であり、国内初の計画都市。有名な建築家や芸術家が設計し、1898年に建設されました。平均気温21度の穏やかな気候と緑の多い環境から、ラテンアメリカで最も住みやすい街として国連から認定されています。美しい建物や公園が多く、数多くの日系人が暮らす街でもあります。 |
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オーロプレット |
![]() 18世紀末に金ブームが去るとポルトガルへの税金が払えなくなり、詩人で歯科医師のチランデス(ポルトガル語で歯を抜くという意味)とその仲間が革命を企てます。それは失敗に終わりましたが、チラデンチスは現在でもブラジルの独立、そして自由の象徴とされています。 |
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