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マレーシアとの交易によって栄えたハートヤイは、タイ南部の交通の要衝。サムイやプーケットなどのリゾートやマレーシアへの基点として、多くの旅行者が立ち寄る大都会です。大きなデパートやホテル、マーケットが建ち並び、たくさんの旅行者がいて賑やか。レストランでは燕の巣やフカヒレが信じられない安さだったり、日本では天然記念物のカブトガニが普通にシーフードとして食べられます。 |
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スラーターニー |
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タイで3番目に大きな島、サムイ。ビーチリゾートとして世界中の旅行者から人気を集めていますが、実は開発が進んだのはここ10数年のこと。ホワイトサンドの美しいビーチとココナッツの林に代表される、手つかずの自然が残っています。開発にあたっては「椰子の木より高い建物を建てない」という条例を作り、自然と調和した景観を守っています。 |
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ポプット・ビーチ |
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ナ・ムアンの滝 |
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サムイ・モンキー・シアター |
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スラー・ターニーから再びマレー鉄道に乗って、およそ700km、11時間をかけてバンコクの中央駅、ホアラポーン駅に到着。1916年に完成したコロニアル様式の優雅な建物が、シンガポールからはるばる1,923kmを旅してきた我々を迎えてくれます。近代的なビルが建ち並ぶ大都会でありながら、町は庶民の笑顔であふれ、仏教国らしく観光客にも親切。東南アジアの中でも日本人に人気のある観光都市です。 |
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ダムヌン・サドゥアク水上マーケット |
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旧王宮 |
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旧国会議事堂 |
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バンコクのノーイ駅から約2時間。車窓に豊かな森林地帯を臨みながら、ミャンマー国境に近いカンチャンナブリに向かいます。このローカル線はかつての泰緬鉄道の一部。カンチャナブリは、そもそもアユタヤ王朝時代に対ビルマ防衛拠点として築かれましたが、映画『戦場にかける橋』の舞台として世界中に知られるようになりました。日本ともゆかりの深い、第2次大戦の爪痕が今も残されている町です。
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泰緬鉄道博物館 |
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クウェー川鉄橋 |
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