映画 [ボンジュール!フランス映画の祭典]定番フランス映画5選
パリ五輪の開幕でフランスに世界の注目が集まる7月末に、フランス映画の定番作品を特集する。アラン・ドロン主演の名作サスペンス「太陽がいっぱい」など5本を放送。
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太陽がいっぱい 7/22(月)午後7:00
フランスの大物スター、A・ドロンが、完全犯罪を遂行していく主人公の青年を主演。N・ロータ作曲の哀愁にみちた主題曲ともども、映画ファンなら忘れられない不朽の名作。
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素直な悪女 7/23(火)午後7:20
“BB(ベベ)”こと、フランスの人気俳優B・バルドーのデビュー作。当時の夫R・ヴァディム監督のもとで主演し、“BB”のお色気が当時、衝撃を呼んだラブストーリー。
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突然炎のごとく(1962) 7/24(水)午後7:00
ヌーヴェルヴァーグの名匠、F・トリュフォー監督の長編第3作。奔放な愛しか知らない女性と、彼女に魅せられた青年2人の三角関係を描き切った。人気女優J・モロー主演。
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冒険者たち(1967) 7/25(木)午後7:00
アフリカの沖合の海底に沈むという財宝を追い求めて旅立つ, 男女3人の愛と友情とロマンにあふれる冒険譚。A・ドロンらが共演したフランス産・青春レクイエムの名作。
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アメリ 7/26(金)午後6:45
パリで暮らす空想好きのキュートなヒロイン、アメリ(「ダ・ヴィンチ・コード」のA・トトゥ)が、人々に愛と幸福を運ぼうと夢見る、ロマンティックコメディの大ヒット作。