新しい時代のディープファンクバンド、在日ファンク。高祖ジェイムズ・ブラウンから流れを汲むファンクを日本に在りながら(在日)再認識しようと試みる彼等。
華やかなバンドの演奏でライブがスタート。観客もファンクのリズムに合わせて踊り始める。2010年に発売されたデビューアルバム「在日ファンク」に収録されている「ダンボール肉まん」に続いて、「在日ファンクは丸でありたい。始まりと終わりがあるのではなくく…。そんな、丸になりきれていない中途半端な環八の歌を歌います。」と語り「環八ファンク」を熱唱。観客全員が笑顔にして、ライブを終わらせた彼等に惜しみない拍手が送られた。