エピソード
アプレンティス2/セレブたちのビジネス・バトル 番組情報ページはこちら>>
セレブたちが自作のカップケーキをセレブな価格で販売! お味もセレブ!?
新たな16人のセレブたちが男女8人ずつの2チームに分かれ、ビジネス・バトルを繰り広げる。毎回敗北したチームから、メンバーがひとりずつクビを宣告される。
今回の課題は、自作カップケーキをNYの街角で売り、より多くの売上金を得たチームが勝者に。女性チーム“アテーナー”は主張の強い者同士がぶつかり早くもピリピリムード、男性チーム“コートゥー”はやる気のある者とない者がはっきり分かれ…。
敗者の捨てゼリフ
俺は間違った事をしたとは思わねえ。
あん時はやっぱり正直にカップケーキ作りには向いてないって言うしかなかった。
トランプ親子の辛口評価
一瞬でも辞めようとしたら負けよ。
ネット通販企業のイメージキャラクターを制作! アニメオタクの助言を受ける女性チームの反応は必見!
今回の課題はネット・ショッピング大手ザッポス・ドットコムのカスタマー・サービスを宣伝するイメージキャラクターの制作。
男性チームのプロジェクト・マネージャーは前回のまじめな仕事ぶりが評価されたスコット。女性チームはブティック経営の経験が買われたクロエ。しかし2人とも強烈なチームメイトたちを相手に翻弄され、まとめることができない。そして勝敗の運命はある一文字のアルファベットに託される…。
- 【ザッポス】
- 日本でいう「ZOZOタウン」のような、アメリカ最大のオンライン通販の総合サイト。
世界一有名な通販サイトは、なんと世界一有名なボードゲームとコラボして「ザッポス版モノポリー」まであります!
敗者の捨てゼリフ
本当にガッカリしたよ。
でも僕は明るく前向きな性格だ。だから前進あるのみ。
トランプ親子の辛口評価
しかし“E”はないだろう。社名はザッポス(ZAPPOS)だぞ。あれは大きな間違いだったと思う。
ウェディングドレス販売バトル! 売り場はなんと隣同士! 男と女の集客能力の競い合い!?
今回の課題はウェディングドレスの販売。各チームがそれぞれ店舗の内装をし125着ずつのドレスを販売、その売上げを競う。
女性チームは全員ブライダル・コンサルタントになりきって楽しく接客を開始。一方男性チームは男ならではの目線で接客を始めるが、問題の"彼ら"がとんでもないことを…。
敗者の捨てゼリフ
正直ちょっと意外だったよ。僕がクビになるとはね。今は何か茫然としてるんだ、ちょっと。
トランプ親子の辛口評価
寝過すなんてリーダーにあるまじき行為よ。
ビデオフォンをライブでプレゼン! これぞセレブ、最高のライブはまさにエンターテインメント!!
今回の課題はACNの新製品ビデオフォンをライブでプレゼンをするというもの。勝敗はACNの販売員約500名の投票で決まる。各チームともエキサイティングなプレゼンを目指しアイデアを出すが、クラウディア率いる女性チームは具体案がまとまらず罵り合いに。男性チームはジェシーのアイデアで軌道に乗りかける一方、突然デニスがクリントに詰め寄り、一触即発の事態に…。
敗者の捨てゼリフ
私はチームをコントロールできてなかった。扱いにくい人がいたから。
トランプ親子の辛口評価
プロジェクト・マネージャーとしての仕事上の考え方や論理よりも、嫌いという感情を優先させているようだね。それは会社側から見ると問題だ。
セレブ流のホテル経営! 予期せぬゲストがスパイとして送り込まれ、ホテルは大混乱!
今回の課題はホテルの経営。各チーム5部屋ずつ受け持ち、フロント、コンシェルジュ、ルームサービス、掃除などすべてをこなし、どちらがよりお客様を満足させられるかを競う。いつもはもてなされる側のセレブたちも、芝居のチケット手配や有名レストランの予約に右往左往。その上、トランプがスパイとして送り込んだセレブなゲストもやってくる。崩壊しかけた男性チームは何とか立て直しを図るが、またもデニスが酒を片手に上機嫌で“デニス流”の接客を始めてしまい…。
- 【ロウズ・リージェンシー・ホテル】
- 今回課題となったホテル。パークアベニューに立地し上品でエレガントなホテル。いつもは最上のサービスを受けることに慣れているセレブたちの変貌振りにも注目!
敗者の捨てゼリフ
俺は終わったことに言い訳はしねえよ。もっと強くなって戻って来る。デニスを甘く見るなってこと。
トランプ親子の辛口評価
君は逃げた。チームの期待に背き チームに見放された。リーダーの責任を放棄したんだ。
洗濯用洗剤のネットCMを作る! 両チームの“洗濯”はまさにとんでもない方向に。果たしてチームの“汚れ”は落ちるのか!?
デニスを失い、さらに今回はブライアンがコンサートで不在のため、男性チームはわずか3人。そこでトランプは男女の枠を取り払いチームを編成し直す。今回の課題は洗濯用洗剤のネットCM制作だ。口コミで話題になるような作品が求められた両チームは、なんと同じキーワードを思いつく。アテーナーではチームで唯一男性のジェシーが女性パワーに圧倒され、コートゥーではクリントの提案したジョークが発端で、チームは分裂の危機に…。
敗者の捨てゼリフ
クビになった時は驚いた。そのために行ったんじゃないから。
トランプ親子の辛口評価
決して自発的にクビになっちゃダメだ。何のためだろうが自ら戻ったんだ。のんびり座ってられたのに。
敗者の捨てゼリフ
ミスター・トランプの判断は間違ってる。私は学んだし、充分報いを受けてるのに。
トランプ親子の辛口評価
君への敬意が薄らいだ。君が犯した罪は大きすぎる。もっと多くのことを学んでもらいたいね。
個人情報の盗難を防ぐヒット商品の新たなディスプレイを手がける! “体調不良”に“足手まとい”、人数が減り、個々の確執が浮き彫りに!
今回の課題は個人情報保護サービスの会社、『ライフロック』の小売店用にディスプレーとPRセットを作りプレゼンする。それぞれ担当に分かれ作業を進めるも、アテーナーでは頼りにしていたジェシーが体調不良でダウン、一緒にいたブランディーは主体的に動かず足手まといになっていた。そんなブランディーをメンバーの一人が陰でなじったことが後の惨劇を生むことに…。そしてボードルームではトランプの口から衝撃の発言が…。
敗者の捨てゼリフ
ボードルームは嫌だった。6歳の頃校長室に呼ばれたときみたいに、何が起こるか分からず緊張する。
トランプ親子の辛口評価
君の声は素晴らしいし前途は有望だ。だが確かに君は当初持っていた強い情熱を失ってしまった。
イヴァンカ・ジュエリーオークションではついにイヴァンカの不満が爆発!
そして冷凍食品の新商品考案の豪華2本立! 巧妙に仕掛けられた罠。ファイナルに向け、戦いは更にヒートアップ!
イヴァンカ・ジュエリーを使ったチャリティー・オークションがいよいよ開催!
より多くの利益を上げた方が勝ちのこの勝負、強敵アニーを倒すためコートゥーは、アニーに敵対するポーカー・プレイヤーに寄付を持ちかける。しかしアニーは自らの勝利に向け、手札を着々と固めていた…。そして2本目の課題は冷凍食品会社シュワンズの新メニュー開発! セレブたちが大手メーカーの幹部の舌をうならせる…!?
- 【イヴァンカのジュエリー】
- ここでジュエリーをそろえれば、あなたもイヴァンカになれるかも?
- 【シュワンズ】
- 全米最大手の冷凍食品会社のひとつ。50年以上も前から冷凍宅配便を手がけてきただけあり、既に数多くのメニューがある中、セレブたちは新メニューを開発できるでしょうか!?
敗者の捨てゼリフ
この仕事をやれてよかった。ボスができたのは初めてだし、クビになるのも初めて。
トランプ親子の辛口評価
わたしの立場がなかったわ。ジュエリー自体が悪かったわけじゃないのに。私に対してそれでいいと思う?
敗者の捨てゼリフ
クリントがクビになるべきだったけど、ミスター・トランプはこれが正しいと思ったんだから従うよ。
トランプ親子の辛口評価
君のメニューだ。クリントはレシピを提案したがチキンに決めたのは君の決断だ。
バスケットボール選手をモデルにデオドラントの広告を制作!
プロ目線と素人目線が火花を散らす! 敵意と熱意がむき出しの好勝負!
今回の課題はデヴィッド・リーをモデルにデオドラント「ライトガード」の広告を制作。クリントとジョーンだけになってしまったコートゥーにジェシーが加わり喜ぶジョーン。しかしクリントがプロジェクト・マネージャーとなり、またもや独裁状態に。広告ではプロのジェシーが素人クリントに噛み付き、とうとう勝負を放棄。一方、問題だらけのアテーナーではメリッサにほとんど仕事が与えられず、怒ったメリッサは…。
- 【ライトガード】
- 欧米で人気の塗る制汗剤のブランド。NBAのオフィシャルデオドラントとしても知られています。
- 【デヴィッド・リー】
- 1983年生まれのバスケットボール選手。高さと走力スキルに加え、甘いマスクも魅力。番組ではセレブ女性陣の食いつきぶりにも要注目です!
敗者の捨てゼリフ
今夜のために徒党を組んでいた二人の人間に私はハメられた。インタビューは受けないから。
トランプ親子の辛口評価
メリッサはここまであまりカネを集めていない。この先は資金集めの勝負だ。それが肝になる。
CMソングとラジオCMを制作! プレゼンでは、あの人の美声が!
そしてついに最終決戦に残る2人が決定する!
今回の課題は大手水産会社チキン・オブ・ザ・シーのCMソングとラジオCMの制作。アテーナーではアニー、コートゥーではグラミー賞歌手のクリントがプロジェクト・マネージャーに。圧倒的に不利なアテーナーだが持ち前のチームワークを発揮、対するコートゥーはプロの技と力を見せつける。そして一人のクビが決まり、残された4人には前シーズンの優勝者、ピアーズ・モーガンの最終面接が待っていた…! ファイナル・ツーに勝ち残るのは!?
クリント
人の扱い方をいろいろと学べた。人生は短く、合わない連中とつきあう暇はないってことも。
トランプの評価
君は前にも負けた。君の決断でな。プロジェクト・マネージャーは責めを負うべきだ。
ジェシー
俺はここでいい仕事をして実力を見せたかった。ここまで見事にやり遂げられたなんてすごいことさ。
ブランディー
ボードルームでの宣告には本当にがっかりしたわ。私はファイナルに残るべきだった。
トランプの評価
ジェシーにはある意味失望した。ファイナル・ツーに残ってもたぶん君は奥さんを使わないだろう。
ブランディー、君は素晴らしいし、すべてをきちんとやってきた。だが必要な資質を持っていない。
最終決戦はチャリティーイベントの開催!
限られた時間の中、両者が持てるもの全てをかけ、ファイナル・バトルに向け動き出す!!
最終決戦の課題はコダック製品を使用したVIPパーティーのプロデュース。イベント会場ではサイレント・オークションを開催。また、シルク・ドゥ・ソレイユもコラボし、一般客をVIPとしてもてなし最高のパーティーを演出する。今回は金額だけではなく、集めたセレブの数やコダック製品の使い方など、5つの審査基準で競う。助っ人としてブランディー、デニス、トムがアニー側に、ハーシェル、クリント、メリッサがジョーン側に。滑り出しは順調に見えたが、ジョーンの決断が思わぬ方向へ行き、アニーを巻き込んでの大騒動に!
- 【コダック デジタルフォト・フレーム】
- デジタルカメラと共に、普及するデジタルフォトフレーム。今回のパーティーでは『瞬間』『思い出』『家族』をキーワードに、アプレンティス特製のフォトフレームを作る。両チームの個性の違いにも注目!
- 【シルク・ドゥ・ソレイユ】
- フランス語で「太陽のサーカス」を意味するエンターテインメントショー集団。幻想的なセットと、華麗でアクロバティックなショーで世界中を魅了。番組ではオークション会場に「シルク・ドゥ・ソレイユ」のアーティストも登場します!
敗者の捨てゼリフ
敗者の捨てゼリフが入ります
トランプ親子の辛口評価
トランプ親子の辛口評価が入ります
いよいよフィナーレ! 優勝者が決まる壮絶な戦い! 優勝はいったいどちらの手に!?
アニーとジョーンのVIPパーティーがいよいよ始まる。アニーのパーティーは高級感がある洗練された雰囲気に、一方のジョーンはアットホームでファミリー向けの雰囲気に。そしてボードルームではお互い一歩も譲らない激しい罵り合いが続き、ピアーズやトレイス、他のチャレンジャーたちが見守る中、トランプが最後の決断を下す…!
- 【ピアーズ・モーガンとトレイス・アドキンス】
- 前シーズンのファイナル・ツー。無慈悲で嫌味なイギリス人ピアーズと、誠実で皆に慕われるトレイスの戦いは熾烈を極め、トランプには「君は嫌われている、嫌な奴だ」と、イヴァンカには「人への接し方が下手、気遣いが欠けてる」と評価されつつも、強力なコネで圧倒的な勝利を導いてきたピアーズが優勝。今回は共にアニーとジョーンの戦いを評価する。
ついに優勝者が決まる! 栄光はどちらに!?
トランプ親子の辛口評価
「アニー、何を言うか分かるか?」
「分かりません。」
「こう言うんだ。アニー」
アニー・デューク『きみがクビだ!』
ジョーン・リヴァース『君が優勝者だ!』
「君は精神力のレベルもエネルギーのレベルもどちらでも人並み外れていた。君は多くの人にとって最高のお手本になるだろう。」
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