R.シュトラウス《サロメ》

みどころ
その衝撃的かつ官能的な内容から1907年のMET初演ではセンセーションを巻き起こし、やがて20世紀を代表する名作オペラとして評価されるようになった。サロメを演じるカリタ・マッティラの体を張った熱演が圧巻。
あらすじ
新約聖書に登場する娘サロメを題材にしたオスカー・ワイルドの戯曲を、リヒャルト・シュトラウスがオペラ化。幽閉中の預言者ヨカナーンに惹かれた王女サロメは、王を誘惑し、ヨカナーンの生首を求める。
スタッフ/キャスト
【指揮】パトリック・サマーズ /【演出】ユルゲン・フリム /【出演】カリタ・マッティラ
【出演】サロメ/カリタ・マッティラ /
ヨカナーン:ユーハ・ウーシタロ /
ヘロデ王:キム・べグリー /
ヘロディアス:イルディコ・コムロージ /
ナラボート:ジョセフ・カイザー