#3

クリス・ポール

1985年5月6日生まれ　2005年ドラフト1巡目全体4位
ゲームメイク、得点力、リーダーシップ、どれを取っても超一級品。現役ナンバーワンポイントガードの座はまだナッシュに譲らざるを得ないが、未来のナンバーワンは間違いない。高校時代には61歳で亡くなった祖父のために61得点を挙げたエピソードがある。

#30

デイビッド・ウェスト

1980年8月29日生まれ　2003年ドラフト1巡目全体18位
昨季は3シーズンぶりに平均20得点を逃し、オールスターにも選ばれず。ポールの離脱中もチームを引っぱれなかった。30歳になる今季は正念場。ポールが健康に過ごせれば、比例してウエストの成績も向上するはずだ。

#1

トレバー・アリーザ

1985年6月30日生まれ　2004年ドラフト2巡目全体43位
ディフェンスに長じたバイプレーヤーとして認知されていたが、近年急激にオフェンス力が向上。アーテストと比較しても遜色ないほど、攻防ともにレベルの高い選手に成長した。ホーネッツではポール・ウェストに次ぐ3番目の得点源として期待される。