映画 アカデミー賞特集2025 歴代受賞作

アマデウス

• 

第57回アカデミー賞で作品賞など計8部門を受賞した秀作。天才音楽家モーツァルトの早過ぎた死は、何者かによる暗殺だったのか。“音楽史上最大のミステリー”を描いた。

君の名前で僕を呼んで

• 

北イタリアの避暑地を舞台に、17歳の純真な少年が年上のイケメン青年とひと夏の恋に落ちるさまを切なく描き、第90回アカデミー賞で脚色賞に輝いた極上の初恋恋愛映画。

恋におちたシェイクスピア

• 

第71回アカデミー賞で作品・脚本・主演女優賞ほか計7部門を受賞。文豪シェイクスピアが恋をしていた……というユニークなアイデア、爽やかな感動に満ちたラブロマンス。

ドライブ・マイ・カー

• 

村上春樹の同名短編小説を濱口竜介監督が鮮やかに映画化。第94回アカデミー賞の国際長編映画賞をはじめ、国内外で数々の賞に輝き、映画界の話題をさらった必見の注目作。

アリー/ スター誕生

• 

当代随一の人気歌姫L・ガガの映画初主演×B・クーパーの初監督で、過去3度映画化されているおなじみの物語を現代にリメイクし、世界中で大ヒットした感動の音楽ドラマ。

ダンケルク(2017)

• 

第2次世界大戦下、連合軍の決死のダンケルク撤退作戦の様子を、現代映画界随一の鬼才C・ノーラン監督が彼独自の斬新な発想と視点で臨場感満点に描いた戦争スペクタクル。

眺めのいい部屋

• 

20世紀初頭、英国の良家の令嬢が、旅先で出会った青年と運命の恋に落ちる様子を、華麗な音楽と映像美で格調高く描写。J・アイヴォリー監督が手掛けた文芸ラブロマンス。

DUNE/デューン 砂の惑星

• 

第94回アカデミー賞で同年最多の6部門を受賞。F・ハーバートによるSF小説の名作「デューン砂の惑星」を映画化して、壮大なバトルを迫力満点で描写。後にシリーズ化。

アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル

• 

「バービー」のM・ロビーの主演で、悪名高き女子フィギュアスケーター、T・ハーディングの半生を映画化。共演のA・ジャネイが第90回アカデミー賞で助演女優賞を受賞。

リバー・ランズ・スルー・イット

• 

R・レッドフォードの監督第3作で、主人公の弟役はB・ピット。性格が対照的である兄弟2人の確執と葛藤を、地方の町の美しい風景の中で描いた、感動のヒューマンドラマ。