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秦 基博 4カ月連続特集
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7月28日(日)午後9:00 ほか
アコースティック・ライブシリーズ「GREEN MIND」をはじめ、秦 基博を4カ月連続特集!秦 基博の柔らかで、そして力強い“声”を存分にお楽しみいただきたい!
秦 基博がライフワークとしているアコースティック・ライブシリーズ「GREEN MIND」。その最新ライブに加え、WOWOW初登場の過去の貴重なライブなどを4カ月連続の特集でお送りする。7月は、今年5月5日に東京・日比谷野外大音楽堂で行なった2年ぶりの「GREEN MIND 2024 at YAON」を独占放送・配信!8月は2022年に山梨・山中湖畔で行なった「GREEN MIND 2022」を、9月は2019年にレコーディングスタジオから配信した「GREEN MIND at The Room」をそれぞれお送りする。そして、10月は「Music Video Collection」を一挙お届け。秦 基博の世界をたっぷりとお楽しみいただきたい。
<ラインナップ>
・秦 基博「GREEN MIND 2024 at YAON」 7月28日(日)午後9:00
秦 基博のアコースティック・ライブシリーズ「GREEN MIND」から、東京・日比谷野外大音楽堂で行なわれた最新ライブをお届けする。
デビューから1年半後の2008年5月、秦 基博にとって初のホールワンマン公演として神奈川県民ホールで開催されたアコースティック・ライブシリーズ「GREEN MIND」。彼の音楽の原点でもあるアコースティックを軸とした音楽表現を存分に楽しめるライブとして、以降、長年にわたり親しまれてきたシリーズが、この春、2年ぶりに帰ってくる。東京と大阪の二つの“野音”で行なわれる「GREEN MIND 2024 at YAON」から、5月5日の東京・日比谷野外大音楽堂でのライブの模様をお届けする。アコースティックの柔らかな響き、秦の繊細かつ力強いボーカルを全身に浴び、音楽の楽しさとともにリラクゼーションを味わえる耳にも心にも優しいコンテンツ。音楽と緑が融合するぜいたくな時間をお楽しみいただきたい。
収録日:2024年5月5日
収録場所:東京 日比谷野外大音楽堂
・秦 基博「GREEN MIND 2022」 8月31日(土)午後8:00
“みどりの日”に山中湖畔で久々に野外開催された秦 基博のライブ「GREEN MIND 2022」。天気にも恵まれた最高のロケーションでのステージをお届けする。
2022年5月4日に、山梨県の山中湖で開催された秦 基博のアコースティック・ライブシリーズ「GREEN MIND 2022」をお送りする。秦のライフワークでもある「GREEN MIND」は、2008年に彼の地元・横浜のホールで第1回が開催されて以降、2010年には札幌・長崎・奈良・山梨の四つの屋外会場で開催され、2012年には世界遺産の岩手県平泉町・観自在王院跡 野外特設ステージで行なわれるなど、「GREEN MIND」の名にふさわしく屋外開催を積極的に取り入れてきた。今回の山中湖畔でのライブもその流れをくむもの。当日は、天候にも恵まれ、舞台後方に富士山を従えるという雄大なロケーションと、傾いた陽光が織りなす絶妙のライティングの中、名曲ぞろいの心地良い演奏を最大限に楽しめるステージとなった。富士山&山中湖と秦基博による奇跡の一日をお楽しみいただきたい!
収録日:2022年5月4日
収録場所:山梨 山中湖交流プラザ きらら
・秦 基博「GREEN MIND at The Room」 9月16日(月・祝)午後3:00
秦 基博が2008年より5月4日“みどりの日”に合わせて不定期開催しているアコースティック・ライブ。2019年に行なわれたスタジオライブの模様をお届け。
秦 基博が、自身の“原点”であるアコースティック・スタイルでのライブを探求し、5月の“みどりの日”に合わせて、不定期に開催し続けている「GREEN MIND」。これまでホール、ライブハウス以外にも芝居小屋や酒蔵といった一風変わった会場のほか、世界遺産での野外公演、たったひとりでの日本武道館全編弾き語り、さらにはデビュー10周年記念の横浜スタジアム公演など、会場やスタイルは実にバラエティに富んでいる。そんな中でも異色の展開となったのが、2019年5月4日にレコーディングスタジオから行なった配信ライブ「GREEN MIND at The Room」だ。コロナ禍で一般的になった配信でのライブだが、これはそんな状況になる1年近く前に行なわれたもの。タイトルが示すとおり、会場は視聴者それぞれの部屋という設定を楽しんでいただきたい。
収録日:2019年5月4日
・秦 基博 Music Video Collection 10月放送・配信予定
秦 基博が送り出してきたヒット曲、感動作の数々をお送りするミュージックビデオ集!不朽の名曲たちをミュージックビデオとともにお送りする。
2006年11月に“鋼と硝子でできた声”というキャッチコピーを携えてシングル「シンクロ」でデビュー。唯一無二と称される心の琴線を震わせる歌声と叙情性豊かなソングライティングを武器に、早くからライブを中心に存在感を示していた秦 基博を一躍全国区へと引き上げたのが、2014年に映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌となった楽曲「ひまわりの約束」だった。さらに2021年にリリースし、NHK連続テレビ小説「おちょやん」の主題歌となった「泣き笑いのエピソード」などを経て、ファンの裾野は老若男女にまで広がり続けている。時代とともに聴く人の心に寄り添ってきた秦 基博の不朽の名曲たち――。そんな名曲の数々をミュージックビデオとともに一挙にお送りする。映像と音で秦 基博の声をたっぷりと堪能していただきたい。