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6月27日(日)午後3:00〜
大人気北欧サスペンスドラマの最新作、第12&13弾を放送。スウェーデンのリゾート地サンドハムン島で起きる事件にアレクサンデル、ミリアムらナッカ署の捜査陣が挑む。
映像と文学、両方で世界的に評価と人気が高い“北欧産サスペンス”。そんな北欧・スウェーデンの女性作家ヴィヴェカ・ステンの小説をドラマ化した同国の人気シリーズから、最新作2本、第12&13弾をWOWOWが日本初公開。バルト海に浮かぶストックホルム群島にあるリゾート地、サンドハムン島。そこで暮らす検察官ノラは、幼なじみの刑事トーマスやその相棒ミアらと島で起きる数々の事件を解決へ導いてきたが、トーマスはデンマークに去る。そして1年後、ナッカ署に新たに刑事アレクサンデルが赴任。相棒となった女性刑事ミリアム、上司のステンマルク、ノラらとともに新たな凶悪事件の捜査に取り組んでいく。
引き続いて彼らのテンポのいい会話やチームワーク、現実に起きそうな事件を取り上げたリアリズム、そしてこれまでと同様、サンドハムン島の風光明媚な風景など、シリーズのファンが引き続き楽しめる見どころがたっぷりだ。
関連情報
<ラインナップ>
・北欧サスペンス「凍てつく楽園」〜潮騒に霞む約束〜 6月27日(日)午後3:00
スウェーデンのリゾート地、サンドハムン島沿岸で白骨遺体が揚がり、夏のバカンスが不穏なものへと変わる。狂気に満ちた事件の真相に迫る大人気北欧サスペンス第12弾。
[ストーリー]
夏の休暇中、ノラは友人クリスティーナとその恋人アンデシュに別荘を貸すことに。2人は近々結婚する予定だが、実はアンデシュは妻子がいる既婚者で、クリスティーナには離婚協議中だと伝えていた。同じころ、島の沿岸で女性の遺体が見つかる。彼女の名前はサラといい、死因は絞殺だった。アレクサンデルとミリアムはサラが生前、“アンデシュ”という男と交際していたことを知り、その男の行方を捜すが……。
原作:ヴィヴェカ・ステン
製作総指揮:アンダース・ランドストレム、ナタリー・ドラゴ ほか
監督:ニクラス・オールソン
脚本:サラ・ヘルト
出演:アレクサンドラ・ラパポルト(ノラ・リンデ役/声:林真里花)
ニコライ・クレーヴェ・ブロック(アレクサンデル・フォースマン役/声:安元洋貴)
シリン・ゴルチン(ミリアム・ビアナ役/声:石井未紗)
グスタフ・ハマーステン(ベンクト=オロフ・ステンマルク役/声:青山穣)
ヨナス・マルムフェ(ヘンリク・リンデ役/声:内田夕夜)
カッセル・ウルビング(トール役/声:米内佑希)
イング=マリー・カールソン(ベリト役/声:森ひとみ)
ヤスミン・ガルビ(ギセラ役/声:山田みほ)
・北欧サスペンス「凍てつく楽園」〜秘密は冷たき水の中〜 6月27日(日)午後4:35
スウェーデンのリゾート地、サンドハムン島で起きた刺殺事件。容疑者は予想外の人物で……。ゆがんだ人間関係の裏に隠された秘密とは?大人気北欧サスペンス第13弾。
[ストーリー]
児童心理学の権威であるカール=ヨハン・ベリエル教授が、自宅でのパーティーのさなか、刺殺される。遺体のそばにいてナイフを持っていたため、容疑者としてナッカ署に連行された女性は、数年前から行方不明だったアレクサンデルの妻ヴィッキーだった。彼女は聴取で一切の黙秘を貫き、カール=ヨハンとの関係も動機も何も分からない。捜査から外されたアレクサンデルは独自に関係者たちへの聞き込みを始め……。
原作:ヴィヴェカ・ステン
製作総指揮:アンダース・ランドストレム、ナタリー・ドラゴ ほか
監督:ニクラス・オールソン
脚本:グスタフ・スコードマン
出演:アレクサンドラ・ラパポルト(ノラ・リンデ役/声:林真里花)
ニコライ・クレーヴェ・ブロック(アレクサンデル・フォースマン役/声:安元洋貴)
シリン・ゴルチン(ミリアム・ビアナ役/声:石井未紗)
グスタフ・ハマーステン(ベンクト=オロフ・ステンマルク役/声:青山穣)
ヨナス・マルムフェ(ヘンリク・リンデ役/声:内田夕夜)
カッセル・ウルビング(トール役/声:米内佑希)
イング=マリー・カールソン(ベリト役/声:森ひとみ)
ヤスミン・ガルビ(ギセラ役/声:山田みほ)
<関連特集>
12日(土)最新作放送!「凍てつく楽園」第10弾&第11弾一挙放送 6月24日(木)午後2:45〜[二][字]
<関連情報>
「凍てつく楽園」第1〜11弾をWOWOWオンデマンドで配信中![WOD]