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ジェフ・ベック ライブ・イン・バーゼル 2016
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3月19日(日)午後7:30
2016年に発表したアルバム『ラウド・ヘイラー』を引っ提げて行なったワールドツアー。伝統のスイス・バーゼルの「Baloise session」での日本未公開ライブ!
今年1月10日に惜しくも亡くなったジェフ・ベック。1965年にエリック・クラプトンの後任として加入したヤードバーズで注目され、ジミー・ペイジ、クラプトンとともに“3大ギタリスト”と称されたロック・ギターのパイオニアだ。1967年にロッド・スチュワートらと結成したジェフ・ベック・グループを皮切りに、次々と新たなサウンドを取り入れ、独創的なロックを展開してきた。「一聴すればジェフだと分かる」といわれる独特なトーンとフレージングは、まさにギター・ヴァーチュオーソ(名人)そのもの。そんなジェフ・ベックを追悼し、2016年にスイス・バーゼルで開催された「Baloise session」に出演した際のライブを初放送・配信する。同年発表のアルバム『ラウド・ヘイラー』からの楽曲に加え、美しい「哀しみの恋人達」(Cause We've Ended as Lovers)など代表曲も。翌年に行なわれた最後の来日公演と同じツアーの一部ということで、日本のファンにとっては感慨ひとしおのライブだ。
関連情報
出演:ジェフ・ベック(guitar)、Carmen Vandenberg(guitar)、Rhonda Smith(bass)、Jonathan Joseph(drums)、Rosie Oddie(vocals)、Jimmy Hall(vocals)
楽曲:The Revolution Will Be Televised、Lonnie On the Move、Live in the Dark、The Ballad of the Jersey Wives、You Know You Know、Morning Dew、A Change Is Gonna Come、Big Block、Cause We've Ended as Lovers、O.I.L.(Can't Get Enough of That Sticky)、Scared for the Children、Beck's Bolero、Shapes of Things、Rollin' and Tumblin'、Superstition
収録日:2016年10月22日
収録場所:スイス・バーゼル イベントハレ