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「EXCITER!!2018」(花組2018年・全国) -
「シャルム!」―瀬戸かずや×冴月瑠那 副音声解説付― -
「ピガール狂騒曲」(月組2020年) -
「VIVA! FESTA! in HAKATA」(宙組2019年) -
「黒い瞳」―愛月ひかる×蒼羽りく 副音声解説付― -
宝塚への招待 2022年度 「ダル・レークの恋」(月組2021年) 菊田一夫作、春日野八千代主演により1959年に初演された不朽の名作。インドを舞台に描かれる身分違いの恋物語を、月城かなと率いる月組メンバーが新たな演出で上演。
「君の名は」などラジオドラマや映画でヒット作を生み出し、宝塚歌劇にも数々の名作を発表した劇作家・菊田一夫が書き下ろした作品。インド北部のダル湖を舞台に、若い騎兵大尉と貴族の娘の身分違いの恋を描く。1959年に初演、1997年にレビューシーンを盛り込んでリメイクされ、2007年にも再演された不朽の名作を、今回は月城かなとを中心とした月組が新たな演出で上演する!
<ストーリー>
ある夏、ベナレスの領主の孫娘で後にデリー大公ゴヤール王家の女官長になるカマラ(海乃美月)は、避暑地として名高いインド北部カシミールにあるダル湖滞在中に、騎兵大尉のラッチマン(月城かなと)と恋に落ちる。しかし、あまりの身分差に祖母インディラ(梨花ますみ)から別れを命じられたカマラは、仕方なくラッチマンに冷たく当たり、傷ついたラッチマンは彼女のもとを去っていく。
だがその直後、パリの国際警察から連絡が入り、ラッチマンは前科12犯の世界的詐欺師ではないかと疑いが掛かる。クマール家が慌てて彼を呼び戻すと、頭ごなしに詐欺師だと決めつけ、カマラまでもが疑いを向ける有様に、それを認めるラッチマン。驚いたインディラは、カマラやクマール家との関係を一切口外しないように求めるが、ラッチマンはその条件として、愛するカマラとの最後の一夜を要求する。収録日・収録場所
- 2021年2月27日/東京 赤坂ACTシアター
出演
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月城かなと
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海乃美月
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暁千星
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夏月都
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梨花ますみ(専科)
スタッフ
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作菊田一夫
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監修酒井澄夫
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潤色・演出谷貴矢
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「はばたけ黄金の翼よ」(雪組2019年) -
「Ray -星の光線-」(星組2020年) -
「シャーロック・ホームズ-The Game Is Afoot!-」(宙組2021年) -
「BLUE・MOON・BLUE-月明かりの赤い花-」―真琴つばさ×紫吹淳 副音声解説付―