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2カ月連続!槇原敬之特集
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8月26日(金)午後7:30 ほか
活動を再開させた槇原敬之の復帰第1弾となる全国ツアーをはじめ、2005年、2010年のフルオーケストラコンサートツアー、2018年の全国ツアーの東京公演を特集!
自身の楽曲である「どんなときも。」や、作詞・作曲を手掛けSMAPが歌った「世界に一つだけの花」などミリオンセラーの楽曲を数多く持つシンガー・ソングライターの槇原敬之が活動を再開。その復帰公演として開催するツアーから東京国際フォーラム公演の模様を放送し2005年、2010年のフルオーケストラコンサートツアーと、2018年の全国ツアーの東京国際フォーラム公演の模様とともに特集。実に10年以上振りとなる、槇原のステージのWOWOW放送を2カ月連続で堪能いただきたい。
<ラインナップ>
・槇原敬之 Concert 2018 “TIME TRAVELING TOUR” 1st Season 8月26日(金)午後7:30
槇原敬之の歩みを一つのステージに凝縮した、時代を超えた名曲で綴る究極のヒットパレード。J-POPシーンにさんぜんと輝く楽曲とともにタイムトラベルに出発!
2018年に全国で60公演行なわれた槇原敬之のコンサートツアーから、追加公演として開催された東京公演の模様をお送りする。本公演の最大の特徴は、ツアータイトルが示す、時代をトラベルするかのような選曲の妙にあるだろう。通常、コンサートツアーとなると同じタイミングでリリースされた最新作の内容を中心に構成、そこに数々の代表作を交えることで観客にアピールしていくため、選曲にもおのずと制限が生じ、観客のすべてのリクエストに応えられない。「あの曲も演奏してほしかった」「久しぶりにあの曲を聴きたかった」という想いが残ることもある。
しかし、このツアーで槇原はこの時点までにリリースされた47枚のシングル、21枚のオリジナルアルバムの中から、新作発表に伴うツアーでは披露されなかった楽曲を中心に歌唱するという初めての試みを行なう。誰もの心の中に息づいている名曲を通してタイムトラベルができるよう新旧織り交ぜたセットリストで挑んだのだ。1990年代~2010年代の槇原を総ざらいした必見のステージにご期待いただきたい。
楽曲:まだ生きてるよ、HOME WORK、冬がはじまるよ、もう恋なんてしない、僕が一番欲しかったもの、ズル休み、まだ見ぬ君へ、NG、東京DAYS、君は僕の宝物、チキンライス、彼女の恋人、SPY、Medley(GREEN DAYS・ムゲンノカナタヘ ~To infinity and beyond~・LUNCH TIME WARS・どうしようもない僕に天使が降りてきた・超えろ。・世界に一つだけの花)、 太陽、Such a Lovely Place、遠く遠く、どんなときも。
収録日:2018年7月13日
収録場所:東京 東京国際フォーラム ホールA
・槇原敬之 Concert Tour 2022 ~宜候~ 8月28日(日)午後6:00
アルバム『宜候』の楽曲を中心に、提供曲のセルフカバーなどヒット作が並ぶ、復帰後初の全国ツアーから東京国際フォーラム公演を全曲ノーカットでお届け。
5月14日からスタートする18会場23公演に及ぶ槇原敬之の全国ツアーから、東京国際フォーラム ホールAでの模様をお送りする。
復帰第1作となった通算23枚目のオリジナルアルバム『宜候(ようそろ)』をフィーチャーした最新モードの槇原を堪能できるツアーでもあるが、発売延期となっていた、他のアーティストへの提供曲のセルフカバーアルバム『Bespoke』が3月にリリースされたこともあり、そこからのナンバーも交えたバリエーション豊かな選曲が楽しみな公演ともいえる。「自分には音楽しかない」と強い決意で作り上げた『宜候』を通じてアーティスト性を発揮し、提供曲のセルフカバーが光る『Bespoke』であらためて作家性の高さを知らしめた槇原。その側面を楽しめる上に、耳なじみのあるヒット作も並ぶという、ぜいたくなひと時をご堪能いただきたい。
収録日:2022年7月13日
収録場所:東京 東京国際フォーラム ホールA
・槇原敬之 SYMPHONY ORCHESTRA CONCERT "cELEBRATION 2005" ~Heart Beat~ 9月29日(木)午後6:30
デビュー15周年の2005年に日本武道館で開催された槇原敬之とオーケストラによるスペシャルコンサート。ポップスとクラシックの融合が生み出す輝きをお見逃しなく!
デビュー翌年の1991年に発表した「どんなときも。」の大ヒットにより、早くからその非凡な音楽センスに注目が集まっていた槇原敬之が、その能力をさらに発揮したのが作詞・作曲を手掛け、SMAPが歌った「世界に一つだけの花」の歴史的ヒットである。
そして、「世界に一つだけの花」がヒットした翌2004年、同曲のセルフカバーを含むオリジナルアルバム『EXPLORER』と、それまでに発表したシングルを網羅したベストアルバム『Completely Recorded』をリリース。両作とも爆発的なセールスを記録する。そんな中、槇原は2004年、2005年と2年連続で、オーケストラとコーラス隊を交える編成でクラシックとJ-POPを調和させたコンサートを開催。その2005年の公演を放送する。2004年の公演時からさらに演奏者の数が増え、総勢205人が奏でた槇原ポップスの数々をお楽しみいただきたい。
楽曲:OVERTURE 2005、The Future Attraction、君が教えてくれるもの、今年の冬、Star Ferry、桃、世界に一つだけの花、ANSWER、君は僕の宝物、彗星、優しい歌が歌えない、SPY、どうしようもない僕に天使が降りてきた、LOVE LETTER、HAPPY DANCE、I ask.、花火の夜、Home Sweet Home、明けない夜が来ることはない、太陽、僕が一番欲しかったもの、ココロノコンパス、見上げてごらん夜の星を、どんなときも。、天国と地獄へのエレベーター
収録日:2005年11月11日
収録場所:東京 日本武道館
・槇原敬之 SYMPHONY ORCHESTRA CONCERT “cELEBRATION 2010” ~Sing Out Gleefully!~ 9月29日(木)午後10:15
オーケストラとコーラス、さらに会場を巻き込んだSing Outが前向きな気分を運んでくる、槇原敬之のデビュー20周年イヤーに行なわれたオーケストラコンサート。
数ある槇原敬之のコンサートの中でもスペシャル感が高いと評判なのが、過去4回開催されたオーケストラコンサートである。その中からデビュー20周年の2010年に行なわれた東京・日本武道館でのライブをお送りする。
アニバーサリーイヤーの公演ということで、選曲は代表曲を中心に構成。それをスキマスイッチの常田真太郎によるアレンジで演奏し、龍谷大学混声合唱団ラポールがコーラスとしてさらに立体的なサウンドへと昇華させている。
デビュー曲の「NG」、セカンドシングルの両A面曲「ANSWER」「北風」という初期の3曲をコンパイルしたメドレー、「もう恋なんてしない」「GREEN DAYS」「どんなときも。」というヒットチャートのTOP3入りを果たした名曲ぞろいのメドレーによるコーナーでは、コンサートタイトルにある「Sing Out Gleefully!」が意味する「楽しく合唱」という空気が会場を包む。このコンサートを見て心から明るい気分になっていただきたい。
楽曲:Overture 2010、Wow、花水木、Sing Out Gleefully! Medley 1(NG・ANSWER・北風)、遠く遠く、君は僕の宝物、君に会いに行く、世界に一つだけの花、CLASS OF 89、Witch hazel、I ask.、Firefly~僕は生きていく、太陽、Sing Out Gleefully! Medley 2(もう恋なんてしない・GREEN DAYS・どんなときも。・Circle of Rainbow・ムゲンノカナタヘ ~To infinity and beyond~・僕の今いる夜は・不安の中に手を突っ込んで・Turtle Walk)、Sing Out Gleefully! Medley 2(もう恋なんてしない・GREEN DAYS・どんなときも。)
収録日:2010年10月23日
収録場所:東京 日本武道館
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