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ドラマ「向こうの果て」放送記念 劇団ゴツプロ!特集
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7月1日(木)午後2:30〜
演劇界で活躍する男性俳優7人で旗揚げした“ゴツプロ!”原案の最新企画を映像化する「向こうの果て」の放送を記念し、過去作「阿波の音」「狭間の轍」を特集でお届け。
ドラマ&舞台&小説連動企画により、“ゴツプロ!”原案の企画を松本まりか主演で映像化した「向こうの果て」がWOWOWオリジナルドラマとして5月から放送される。小劇場界で10年、20年と活躍し続ける脂の乗った男性俳優のみで構成される“ゴツプロ!”は2015年12月に誕生した。「向こうの果て」の放送を記念し、彼らの第四回公演「阿波の音」と、第五回公演「狭間の轍」を放送する。ドラマの放送を前に、“ゴツプロ!”の公演を堪能してほしい。
関連情報
<ラインナップ>
・ゴツプロ!「阿波の音」 7月1日(木)午後2:30
演劇界で活躍する男性俳優7人で旗揚げした劇団“ゴツプロ!”。WOWOWで彼らの最新公演を原案に連続ドラマ化が決定!それを記念してえりすぐりの過去作をお届けする。
[内容]
2019年1月から2月にかけ、東京、大阪、台北で上演された「ゴツプロ!第四回公演『阿波の音』」。阿波おどりをモチーフに男たちの物語を展開。徳島出身の主人公、横山武一は戦後、命からがら戦地から地元に帰る。しかし、母親はすでに亡くなっていた。田舎に見切りをつけて東京に出た武一は、そこである男に出会う。
脚本は竹田新。劇団ふくふくやの主宰として、また女優としても活動する山野海の脚本家としての名義だ。その竹田が書き下ろす毎回テイストの違う物語を受けて、役者同士がぶつかり合う熱いドラマを見せるのが“ゴツプロ!”の舞台の魅力だ。出演者には塚原大助、浜谷康幸、佐藤正和、泉知束、津田恭佑、山本啓之、熊田健大朗、谷口就平、風間八、かなやす慶行、渡邊聡、44北川が名を連ねている。俳優陣の活動の記録をお見逃しなく!
収録日:2019年1月
収録場所:東京 本多劇場
スタッフ・キャスト/
脚本:竹田新
演出:山野海
出演:塚原大助 浜谷康幸 佐藤正和 泉知束 / 津田恭佑 山本啓之 熊田健大朗 谷口就平 風間八 / かなやす慶行 渡邊聡 44北川
・ゴツプロ!「狭間の轍」 7月1日(木)午後4:30
演劇界で活躍する男性俳優7人で旗揚げした劇団“ゴツプロ!”。WOWOWで彼らの最新公演を原案に連続ドラマ化が決定!それを記念してえりすぐりの過去作をお届けする。
[内容]
2020年1月から3月にかけ、東京、大阪、台北で上演された「ゴツプロ!第五回公演『狭間の轍』」。明治27年、北海道江差町の外れにある漁師町を舞台に、ニシン漁独特の文化“ソーラン節”をうたう2人の波声船頭(ハゴエセンドウ)を中心として、変わりゆく時代や環境の中で、唄を愛し自然とともに生きる男たちの姿を描く。
劇中には民謡が取り入れられ、津軽三味線小山流三代目の小山豊、小山会青年部、尺八奏者の小湊昭尚が演奏を担当するほか、民謡歌唱指導を伊藤多喜雄が務める。第四回公演「阿波の音」に続き、脚本は竹田新。“ゴツプロ!”所属メンバーの塚原大助、浜谷康幸、佐藤正和、泉知束、かなやす慶行、渡邊聡、44北川が引き続き出演し、関口アナン、内谷正文、石川よしひろが加わる。彼らが作る笑って泣ける世界観を堪能あれ!
収録日:2020年1月
収録場所:東京 本多劇場
スタッフ・キャスト/
脚本:竹田新
演出:山野海
出演:塚原大助 浜谷康幸 佐藤正和 泉知束 / 関口アナン 内谷正文 石川よしひろ / かなやす慶行 渡邊聡 44北川
演奏:小山豊(津軽三味線小山流三代目) 小山会青年部 小湊昭尚(尺八奏者)