新着番組
いよいよグラミー賞!洋楽ドキュメンタリー特集
-
3月4日(木)午後5:00〜、5日(金)夜7:00〜
20世紀を代表する偉大なるアーティストの歴史を振り返る洋楽ドキュメンタリー5作品をラインナップ。
ロニー・ウッド、エリック・クラプトン、チャック・ベリー、ザ・ビートルズなど20世紀を代表する偉大なるアーティストの歴史を振り返る5番組からなる特集をWOWOWがお届けする。ザ・ローリング・ストーンズで一番陽気な男ロニー・ウッドや、ギターの名手エリック・クラプトン、伝説のロックバンド、ザ・ビートルズのドキュメンタリーや、チャック・ベリーの曲をカバーしているさまざまな一流ミュージシャンの映像がフィーチャーされた彼のトリビュート番組をラインナップ。
<ラインナップ>
・『エリック・クラプトン 60's ヒストリー』 3月4日(木)午後5:00
音楽界のスーパースター、E・クラプトン。その1960年代の足跡を貴重な映像などでたどったドキュメンタリー。続編『〜70's ヒストリー』も作られた。
・『エリック・クラプトン 70's ヒストリー』 3月4日(木)夜7:15
スーパースター、E・クラプトンの1970年代の足跡を、貴重な映像、本人のコメントなどでたどったドキュメンタリー。『〜60's ヒストリー』に続く1本。
・チャック・ベリー ブラウン・アイド・ハンサム・マン 3月5日(金)夜7:00
チャック・ベリーの名曲をザ・ビートルズやストーンズらがカバー。もちろんチャック本人の演奏も。
ギタリストなら誰もがコピーする特徴的なギター・リフを発明し、ロックンロール音楽の創始者ともされるチャック・ベリー。2017年に90歳で亡くなるまで現役のロックンローラーとして活躍した彼のトリビュート番組が登場! 番組ではチャック・ベリーの演奏はもちろん、彼の楽曲をカバーするさまざまなミュージシャンの映像をたっぷりフィーチャー。
古くは1964年にザ・ビートルズがアメリカ初上陸した際にワシントン・コロシアムで演奏した「ロール・オーヴァー・ベートーヴェン」や同じく1964年にザ・ローリング・ストーンズがUK公演で演奏した「アラウンド・アンド・アラウンド」から、2017年にジェフ・リンがELOとしてロックの殿堂入りセレモニーで演奏した「ロール・オーヴァー・ベートーヴェン」まで。ポール・マッカートニーやトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ、キース・リチャーズ、リンダ・ロンシュタット、ブルース・スプリングスティーンも登場する豪華版だ!
・ザ・ビートルズ:メイド・オン・マージーサイド 3月5日(金)夜8:00
ザ・ビートルズが地方都市リバプールからいかに世界に羽ばたいていったのかを探る、初期の彼らに焦点を当てたドキュメンタリー。
ザ・ビートルズのドキュメンタリー、それもリバプールの名も無きティーンエージャーが世界を席巻するスーパースターへと駆け上がっていった初期の姿にフォーカスする、興味深いドキュメンタリーをお届け。
ザ・ビートルズのメンバーが登場するのはもちろん、その前身バンドのクオーリーメンのメンバーや1962年にリンゴが加入する前のドラマーだったピート・ベスト、マネジメントの関係者、早くからザ・ビートルズを紹介した新聞「マージービート」のオーナー、若き日のジョンのルームメイトやジョンの最初の妻シンシアまでが登場。彼らの証言によって、学生バンドから始まり、デビュー前にライブを重ねたハンブルク時代、キャヴァーン・クラブでの日々などが明らかにされる。後にロック、ポップ・ミュージックを高いレベルにまで押し上げたビートルズの、いわば序章ともいえる若き日を知る貴重な番組となることだろう。
・ロニー・ウッド・ストーリー 〜運命に愛された男〜 3月5日(金)夜9:30[SS]
陽気なキャラクターで知られるザ・ローリング・ストーンズのギタリスト、ロニー・ウッドの輝かしい音楽キャリアと起伏に富んだ人生に迫るドキュメンタリー!
ザ・ローリング・ストーンズのギタリストとして知られるロニー・ウッドの、50年以上にわたる輝かしい音楽キャリアと人生に迫るドキュメンタリーをオンエアする。1964年にロンドンで音楽活動を始め、第1期ジェフ・ベック・グループとフェイセズではロッド・スチュワートとタッグを組み、1976年にはザ・ローリング・ストーンズに加入と、ブリティッシュ・ロックを代表するバンドで活躍してきたロニーは、いかにして波瀾万丈なロックンロール・ライフを生き抜いてきたのか。
ストーンズの仲間であるミック・ジャガー、キース・リチャーズ、チャーリー・ワッツ、かつての盟友ロッド・スチュワート、31歳年下の妻サリー・ウッドらの証言に加え、ロニー自身が生い立ちやキャリア、がんやドラッグ、アルコール依存からの生還を語るインタビューからは、彼の愛すべき人柄と知られざるシリアスな一面が浮き彫りになるだろう。多彩なライブ映像や番組のための弾き語りとともに楽しみたい。