さだまさしが、セルフカバーアルバム『新自分風土記』2作を携えて全国ツアーを開催。その中から、千穐楽となる東京国際フォーラム公演をお届け。
飽くなき創作意欲と演奏姿勢、そしてファンを喜ばせるサービス精神の旺盛さはデビューから46年たった今なお健在のさだまさし。2019年5月には、20年ぶりとなるセルフカバーアルバム『新自分風土記』を「I〜望郷篇〜」「II〜まほろば篇〜」の2タイトルに分け同時リリースし、あらためてさだ作品の奥深さを示してみせた。誰もが知る名曲「精霊流し」「防人の詩」「雨やどり」や「風に立つライオン」など、さだを語る上で欠かせない楽曲が並ぶこのアルバムを手に開催したのが「さだまさしコンサートツアー2019 新自分風土記」だ。新緑まぶしい5月に幕を開けたこのツアーも、12月5日に東京国際フォーラム ホールA でクライマックスを迎えた。その千穐楽公演を放送する。色あせることないさだメロディーと、ウイットと感動にあふれたトークをお届けする。
収録日・収録場所
- 2019年12月5日/東京 東京国際フォーラム ホールA
楽曲情報
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雨やどり
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長崎小夜曲
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祈り
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精霊流し
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望郷
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驛舎
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神の恵み-A Day of Providence-
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October〜リリー・カサブランカ〜
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生生流転
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償い
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まほろば
出演
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さだまさし