2018年、15年ぶりの全国ツアーを経て1年9カ月ぶりにシングル「ヒナギク」をリリースした鬼束ちひろ。バラードベストで展開されたホールツアーから東京公演を放送!
2000年にリリースしたシングル「月光」でブレイク後、圧倒的な描写力と情念にあふれた表現力で次々とヒット曲を世に送り出し、時代の歌姫のひとりとして君臨した鬼束ちひろ。2018年6月、8月にピアノ、バイオリン、チェロというアコースティックセットを率いてのツアー「UNDER BABIES」を実施。ツアー最終公演を控えた8月22日にはシングル「ヒナギク」をリリースした。カップリング曲の「Twilight Dreams」は連続ドラマの主題歌となるなど、あらためてそのエモーショナルなボーカルの魅力を知らしめた彼女だが、その興奮が残る中、12月にはバンドセットによる東京、大阪でのホールツアー「BEEKEEPER」を開催。先のツアーとは異なる鬼束ちひろの世界を見せてくれた。このツアーから、12月11日の東京公演の模様をお届けする。「月光」「infection」「流星群」「私とワルツを」など時代を彩った名曲ぞろいのセットリストとなった感動のステージ。収録日・収録場所
- 2018年12月11日/東京 TOKYO DOME CITY HALL
楽曲情報
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シャイン
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青い鳥
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漂流の羽根
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edge
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螺旋
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僕等 バラ色の日々
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流星群
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月光
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弦葬曲
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Twilight Dreams
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CROW
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私とワルツを
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infection
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VENUS
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ヒナギク
出演
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鬼束ちひろ