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タカラヅカスペシャル2016〜Music Succession to Next〜 -
「Greatest HITS!」―早霧せいな×咲妃みゆ 副音声解説付― -
「金色の砂漠」(花組2016年) -
「バレンシアの熱い花」(宙組2016年) -
「雪華抄」(花組2016年) -
宝塚への招待 「幕末太陽傳」(雪組2017年) 川島雄三監督の代表作『幕末太陽傳』(’57)。生への活力あふれる中に愁いもまとう、人情喜劇に雪組が挑んだ。早霧せいなと咲妃みゆのトップコンビの退団公演。
映画監督の川島雄三によって1957年に制作され、日本映画史に燦然と輝く名作をミュージカル化。古典落語の「居残り佐平次」を中心に、「品川心中」「三枚起請」「お見立て」などを組み合わせ、実在した品川の遊郭・相模屋を舞台に起こるさまざまな人間模様をコメディタッチで描く。これまで数々の舞台で観客を魅了してきた雪組トップスター早霧せいなと、雪組トップ娘役・咲妃みゆの退団公演となった作品。
【ストーリー】
幕末の混沌とした時代、にぎわいを見せていた品川宿の遊郭旅籠の相模屋にひとりの町人・佐平次(早霧せいな)が訪れる。女郎のおそめ(咲妃みゆ)を気に入り豪遊するが、実は佐平次は一文無しだった。その翌朝、佐平次は金がないことを若い衆に打ち明けるが、口八丁でその場に居座ってしまう。そして金を返済するためと相模屋で番頭まがいの仕事を始めた佐平次は、下働きから女郎衆、遊郭に出入りする人々のトラブルを持ち前の度胸と機転で解決してみせ、さらにお礼の金をしっかりためこんでいた。また、相模屋に逗留し攘夷の計画を練る長州藩士の高杉晋作(望海風斗)、久坂玄瑞(彩凪翔)らとも交友を深め、いつしか佐平次は遊郭内で一目置かれる存在になっていく。収録日・収録場所
- 2017年5月12日/兵庫 宝塚大劇場
出演
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出演早霧せいな
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出演咲妃みゆ
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出演望海風斗
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出演彩風咲奈
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出演彩凪翔
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出演鳳翔大
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出演梨花ますみ
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出演奏乃はると
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出演(専科)汝鳥伶
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出演(専科)悠真倫
スタッフ
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脚本・演出小柳奈穂子
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「王妃の館 ―Chateau de la Reine―」(宙組2017年) -
「カルーセル輪舞曲」(月組2017年) -
「ベルリン、わが愛」(星組2017年) -
「邪馬台国の風」(花組2017年)