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ワーグナー《トリスタンとイゾルデ》 新演出 -
モーツァルト《ドン・ジョヴァンニ》 -
カイヤ・サーリアホ《遥かなる愛》 MET初演 -
P・ドミンゴ主演《ナブッコ》 -
メトロポリタン・オペラ グノー《ロメオとジュリエット》 新演出 シェイクスピアの傑作戯曲を、グノーがオペラ化した名作「ロメオとジュリエット」。トニー賞受賞の演出家バートレット・シャーによる新演出版を放送。
シェイクスピアの悲恋物語が、2015年に渡辺謙主演「王様と私」の演出を手掛けたトニー賞常連のB・シャーによる新演出でMETに登場。対立する有力貴族の息子ロメオと令嬢ジュリエットが許されぬ恋に落ちるというあまりにも有名な物語。原作の舞台設定は14世紀のヴェローナだが、今作では、フェリーニの映画『カサノバ』に着想を得た退廃的で謎めいたセットを採用。時代を特定せず、恐怖や危険をはらんだ独自の世界観で“歴史は繰り返される”というメッセージを打ち出した舞台となっている。
音楽は19世紀の作曲家グノーの代表作で、甘美なメロディーが聴く者を魅惑する。今をときめくオペラ界のドリームカップル、ジュリエット役のソプラノ、D・ダムラウとロメオ役のテノール、V・グリゴーロが2014-2015シーズンで喝采を浴びたフランス・オペラ「マノン」以来METで共演。運命の恋人たちを熱演し、大きな評判を呼んだ。収録日・収録場所
- 2017年1月21日/アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク メトロポリタン歌劇場
出演
役名 役者名 役割 ジャナンドレア・ノセダ 指揮 ジュリエット ディアナ・ダムラウ 出演 ロメオ ヴィットーリオ・グリゴーロ 出演 マキューシオ エリオット・マドール 出演 小姓ステファーノ ヴィルジニー・ヴェレーズ 出演 ローラン神父 ミハイル・ペトレンコ 出演 キャピュレット ロラン・ナウリ 出演 スタッフ
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演出バートレット・シャー
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ドヴォルザーク《ルサルカ》 新演出 -
《椿姫》S・ヨンチェヴァ主演 -
モーツァルト《イドメネオ》 -
A・ネトレプコ主演《エフゲニー・オネーギン》 -
R・シュトラウス《ばらの騎士》新演出