全世界の歴代映画興行収入1位『アバター』、2位『タイタニック』。両作品を手掛けたハリウッドのプロデューサー、ジョン・ランドーの手腕と素顔に迫る。
“ジェームス・キャメロン監督の片腕”と言われる、映画プロデューサー、ジョン・ランドー。世界歴代興行収入1、2位の『アバター』『タイタニック』をはじめ、数々のヒット作を手がけてきた。ランドーは「ヒット映画は一言で説明できる」など、明快に語る。儲けを出すためのビジョンを描き、資金を集め…。番組では、日本のテレビ局として初めて『アバター』の続編製作のスタジオにも潜入。ヒットに導くための仕事をこなすランドーの日々に密着し、彼がなぜ次々に成功を収められるのか、キャメロン監督らへのインタビューも交え、その素顔や手法を明らかにする。“ハリウッドNo.1プロデューサー”が産み出す、次のヒットとは…。