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スペースプレーン「リンクス」の開発で、有人宇宙飛行の新しい世界を切り開こうとする「XCOR社」に密着する。夢に挑むのは、少数精鋭のスペシャリスト集団だった。
スペースプレーン「リンクス」の開発で、有人宇宙飛行の新しい世界を切り開こうとする「XCOR社」に密着する。夢に挑むのは、少数精鋭のスペシャリスト集団だった。
「地球は青かった―」ガガーリンによる人類初の有人宇宙飛行からちょうど50年。スペースシャトルが30年の歴史に幕を下ろしたラストフライトも記憶に新しい。宇宙業界にとってメモリアルイヤーである2011年、有人宇宙飛行開発現場の最前線では、民間による熾烈な競争が行なわれている。そんな中、旋風を巻き起こしているのがアメリカ・カリフォルニア州、“飛行機の墓場”といわれるモハーヴェ空港の近くに社を構える、XCOR社(エックスコア・エアロスペース社)だ。彼らが挑むのは宇宙機(スペースプレーン)の開発。ロケット野郎達の梁山泊とも言える同社には、不可能を可能にし、未来を切り開く英知が詰まっている。
<番組解説>
飛行機と同じように飛び立ち、100km以上上空の宇宙へ至って地上へ戻ってくる夢の宇宙機(スペースプレーン)の開発に挑むアメリカのベンチャー企業、XCOR社に密着する。宇宙開発業界は、国家事業から民間事業へと移行する流れの真っただ中。低コストでの人工衛星打ち上げや、宇宙観光などができる宇宙機(スペースプレーン)の事業には、アメリカやヨーロッパで数多くの集団が挑んでいる。
現在、その中でも最先端を突き進むのがXCOR社の開発する「リンクス」という宇宙機だ。開発に携わる超スペシャリスト集団は、リストラから這い上がったなど、経歴はさまざま。「18もの特許を持つ男」「エンジンの声が聞こえる男」といった個性豊かな彼らの素顔に密着、自らの腕一本で夢を実現しようとする情熱を伝える。
スペースプレーン「リンクス」の開発で、有人宇宙飛行の新しい世界を切り開こうとする「XCOR社」に密着する。夢に挑むのは、少数精鋭のスペシャリスト集団だった。
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映倫PG12(12歳未満は助言・指導が必要) | |
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映倫R-15(15歳未満鑑賞不可) ※2009年4月以前の映倫指定 | |
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