「連続ドラマW コールドケース2 ~真実の扉~」ではWOWOWのドラマ史上初となる全編8Kによる収録を行ない、
さらに全編4K・HDR(ハイダイナミックレンジ)版も制作。
最新技術とフィルムの併用で、本作の醍醐味である過去と現在をつなぐ世界観を圧倒的な映像美で表現している。
また、各話の時代・テーマに合わせてカメラ機材やレンズを変更し、回想シーンの時代感をリアルに表現している。
例えば、第9話は1954年という設定であり、アメリカから白黒フィルムを取り寄せ、デジタルでは表現できないノスタルジックな世界観を表現。現在の撮影技術で実現可能なあらゆる手法を用いて制作したコールドケース2はその圧倒的な映像美により、迫力満点で蘇る!!
「連続ドラマW コールドケース2 ~真実の扉~」ではハイブリッドキャストを活用した4K視聴実験を実施します。
放送中「4Kで見る」ボタンがテレビに表示された方は、番組を4K映像でお楽しみいただけます。
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初回 | 初回放送 |
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新 | 新番組 |
終 | 最終回 |
生 | 生放送 |
5.1 | 5.1chサラウンド放送 |
二カ国語版 | 二カ国語版放送 |
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吹替版 | 吹替版放送 |
字幕版 | 字幕版放送 |
字 | 字幕放送 |
無料 | ノンスクランブル(無料放送) |
PG-12指定 | 2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、PG-12指定(12歳未満は保護者同伴が望ましい)されたもの |
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PG12指定 | 劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの |
R-15指定 | 2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R-15指定(15歳未満鑑賞不可)されたもの |
R-15指定相当 | R-15指定に相当する場面があると思われるもの |
R15+指定 | 劇場公開時、R15+指定(15歳以上鑑賞可)されたもの |
R15+指定相当 | R15+指定に相当する場面があると思われるもの |
R指定 | 1998年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R指定(一般映画制限付き)とされたもの |
撮影監督
山田康介コメント
シーズン1に引き続き、今回も4K HDRで仕上げています。前作では手探りで進めていた技術が、今作ではより確かなものになり、映像表現として成熟したという感想です。
現場では8Kで撮影し、4Kと2Kに変換したものをオンエアします。高解像の素材を使い、広い色域と幅広いラティテュード(露光寛容度)によって質の高い映像を作り上げることができました。
素晴らしい俳優部のお芝居と、スタッフの細部へのこだわりが全て画に出ています。ドラマとしてのクオリティは想像以上です。お楽しみに!