オリジナルドラマ

連続ドラマW　I, KILL (全6話)

源三郎の診療所で助手を務めながら、血の繋がりのない娘・トキを育てている。忍びであった過去にトラウマを抱え、その出自を隠して生きている。

人としての意識を保ちながら「群凶」になってしまった謎の男。自分が何者なのかを知るために旅をしており、ある人物を探している。

お凛たちの前に突如姿を現した剣術の達人。実は幕府が組織した群凶討伐衆を率いており、ある目的をもってお凛たちに接触する。

殺しを厭わぬ冷徹な忍びの頭領。お凛を一人前の忍びに育て上げた母親。群凶の出現で混乱する世で何やら企んでいる。

宿場・多胡宿で診療所を営む医師。お凛やトキを家族のように想い、大切にしてきたが、彼にも知られざる過去があり…。

お凛が親代わりとなって大切に育てている娘。お転婆な一面もあり、お凛の気持ちが煩わしく感じることも。肺に病を抱えている。

群凶討伐衆の一人で十兵衛の忠実な部下。剣術の腕前に秀でている。

氷雨の忠実な部下である忍び。お凛の過去を知る、数少ない人物。

三代目将軍である徳川家光の乳母であり、徳川幕府の政を陰で支える。

家康の時代から徳川家に仕える家臣。剣術の達人であり、幕府内部でも恐れられる存在。

多胡宿で剣術を教える師範。トキが出入りする道場の主。

源三郎を古くから知る医師。多胡宿から離れた岡田村でお救い小屋を営む。

群凶が発生した遊郭の遊女。

盗みの罪で幕府に捕らえられた女囚。絶望する世界で、お凛が心を通わせることになる。

幕府に捕らえられた女囚。女囚たちを束ねるリーダー的な存在。

ある目的のもと、密かに群凶の研究を行っている学者。

“隠れキリシタン”の村・墓里村の老婆。幕府の迫害を受けながらも村民の人望を集める。

物語終盤の鍵を握る船頭。