エピソード
- #11 パーティープランナーのいちばん長い日
- A Farewell to Barnes
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6月14日(木)よる11:00
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6月15日(金)深夜1:00
カサビアン家を訪ねたハンクは、瀕死のエリックを発見する。一方、ハンク・メドには新たな依頼が舞い込む。相手はパーティープランナーのルーシーだった。彼女は著名なバーンズ夫妻の離婚パーティーを担当しているが、多忙の日々のなかで体調を悪化させる。その頃ハンプトンズには懐かしい人物が戻ってくる。1年前ハンクが治療した、プロゴルファーのジャック・オマリーだった。彼はツアーの合間に、故郷を訪ねてきたのだった。
弁護士を雇う分のカネつぎこんでバカ騒ぎする
ある有名人夫妻の離婚パーティーについて、エヴァンが告げた一言です。
今回のエピソードでは間もなく、実業家の夫妻による大がかりな離婚パーティーが開かれます。
離婚パーティーは夫婦の別れを記念した催しで、海外では専用のプランやグッズを扱うさまざまなサイトがあります。最近では日本でも、離婚式などのセレモニーを行うカップルがいるとか。
しかし、バーンズ夫妻の離婚パーティーは単なるセレモニーとは違います。趣向を凝らした、お祭りのような大イベントです。それもそのはず。なんと夫妻は本来、離婚弁護士を雇うための費用をつぎ込んでプロのプランナーを雇い、パーティーを企画したのです。ハンプトンズの富豪が離婚弁護士を雇うための費用は、大変な金額になるということなのでしょう。
離婚のためだけに、そこまで盛大なパーティーを開く感覚はさすがセレブ。庶民ではまずあり得ません。
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