映画
アンデッド/愛しき者の不在

6/16(月)午後11:00

アンデッド/愛しき者の不在

なぜか死からよみがえった者たちと家族が再会。「ぼくのエリ 200歳の少女」の原作者である鬼才作家、J・A・リンドクヴィストの小説を映画化した最新の北欧ホラー。

北欧ホラー映画のヒット作「ぼくのエリ 200歳の少女」や「ボーダー 二つの世界」の原作者としても知られるスウェーデンの人気作家リンドクヴィスト。彼が2005年に発表した小説を、原作者と共同で脚本を手掛けた新鋭女性監督のT・ヴィステンダールが映画化。ノルウェーのオスロを舞台に、怪奇現象により死の世界からよみがえった者たちと、その不在を悲しんでいた家族との不気味な再会劇を静かなタッチで見つめる。出演は「わたしは最悪。」で第74回カンヌ国際映画祭女優賞に輝いたR・レインスヴェほか。

アンデッド/愛しき者の不在

なぜか死からよみがえった者たちと家族が再会。「ぼくのエリ 200歳の少女」の原作者である鬼才作家、J・A・リンドクヴィストの小説を映画化した最新の北欧ホラー。

ノルウェーの首都オスロ。とある高層アパートの住人アナは、最愛の息子エリアスを最近失い、悲しみに暮れる彼女を老父のマーラーがなすすべもなく見守る日々が続いていた。大停電が起きたある晩、マーラーが孫の墓を掘り返して遺体を家に持ち帰ると、エリアスは息を吹き返していた。一方その晩、妻が交通事故に遭ったと知らされ、同じアパートの別の住人ダヴィッドが病院に駆け付けると、死んだはずの彼女はなぜか生き返っていた。

作品データ

  • 原題/Håndtering av udøde
  • 制作年/2024
  • 制作国/ノルウェー/スウェーデン/ギリシャ
  • 内容時間(字幕版)/98分
  • ジャンル/ホラー

出演

役名 役者名
アナ レナーテ・レインスヴェ
マーラー ビヨーン・スンクェスト
トーラ ベンテ・ボアシュム
エリーザベト オルガ・ダマーニ
ダヴィッド アンデルシュ・ダニエルセン・リー

スタッフ

  • 監督
    テア・ヴィステンダール
  • 製作
    クリスティン・エンブレム
  • 製作
    ギュリ・ネビー
  • 脚本
    テア・ヴィステンダール
  • 脚本
    ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト
  • 撮影
    ポール・ウルヴィック・ロクセット
  • 音楽
    ピーター・レイバーン

関連特集

ワールドシネマセレクション

世界中で生まれた良質な作品をご紹介

ユーザーレビュー

投稿されているレビューはありません。

関連特集

ワールドシネマセレクション

世界中で生まれた良質な作品をご紹介

閉じる

番組で使用されているアイコンについて

初回放送
新番組
最終回
生放送
5.1chサラウンド放送
5.1chサラウンド放送(副音声含む)
  
二カ国語版放送
吹替版放送
字幕版放送
字幕放送
ノンスクランブル(無料放送)
オンデマンドでの同時配信
オンデマンドでの同時配信対象外
映倫PG-12(12歳未満は保護者同伴が望ましい) ※2009年4月以前の映倫指定
映倫PG12(12歳未満は助言・指導が必要)
PG12に相当する内容が含まれるもの
映倫R-15(15歳未満鑑賞不可) ※2009年4月以前の映倫指定
R-15に相当する内容が含まれるもの
映倫R15+(15歳以上鑑賞可)
R15+に相当する内容が含まれるもの
映倫R指定(一般映画制限付) ※1998年4月以前の映倫指定
映像倫R指定(15歳未満鑑賞不可)