映画
徒花-ADABANA-

6/7(土)午後10:00

6/11(水)午後6:15

徒花-ADABANA-

俊才・甲斐さやか監督が井浦新、水原希子を迎えて描く長編第2作。死期が近づく男性と臨床心理士の女性、そして治療のために提供されるもうひとりの自分“それ”との物語。

初長編「赤い雪 Red Snow」で注目された甲斐監督が、日仏合作で描く長編第2作。富裕層が、治療のため“それ”と呼ばれる自分自身のクローンを持つようになった世界を舞台に、死期が近い主人公が、自分と同じ姿をした“それ”と対面する。井浦が主人公の男性と彼の“それ”の2役を演じ、水原が臨床心理士の女性役に扮する。さらに謎めいた“海の女”役に「ドライブ・マイ・カー」の三浦透子、ほか斉藤由貴、永瀬正敏ら充実した俳優陣がそろった。命の価値を問いかける、静謐にして哲学的な物語が綴られる。

徒花-ADABANA-

俊才・甲斐さやか監督が井浦新、水原希子を迎えて描く長編第2作。死期が近づく男性と臨床心理士の女性、そして治療のために提供されるもうひとりの自分“それ”との物語。

裕福な家庭に育ち、妻子と申し分ない生活を送っていた新次。ある時、彼は難病で手術を受けなければならなくなり、不安を募らせていく。臨床心理士のまほろのカウンセリングを受けながら、新次はかつて海辺で出会った謎めいた女性や、幼い頃の母の記憶を呼び覚ましていく。なおも不安が拭えない新次は、一部の富裕層だけが持つことを許される、延命治療のためのもうひとりの自分“それ”に会わせてほしいとまほろに懇願するが……。

作品データ

  • 制作年/2024
  • 制作国/日本/フランス
  • 内容時間/95分
  • ジャンル/ドラマ

出演

役名 役者名
新次 井浦新
まほろ 水原希子
“海の女” 三浦透子
ピアニスト 甲田益也子
新次の母 斉藤由貴
新次の主治医 永瀬正敏

スタッフ

  • 監督
    甲斐さやか
  • 脚本
    甲斐さやか
  • 撮影
    高木風太
  • 音楽
    長屋和哉

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