目から血の涙を流す訳ありの男。果たして彼の過去には何が? 「レ・ミゼラブル(2019)」の脚本を手掛けたG・ジェデルリーニの監督・脚本によるノワールサスペンス。
ベルギーの首都ブリュッセル。ある晩、地下鉄の駅でひとりの若者が、折しもホームに差し掛かった電車の前に身を投げ出すようにして線路上に転落。運転士のレオは電車を急停止させるが、若者はその後まもなく死亡。実は彼は、レオの疎遠な息子のユーゴだった。警視総監を父親に持つヴィルジニーが主任刑事となって事件の捜査に当たり、スペインからの移民で、何やら訳ありの過去を持つレオの正体を必死で探ろうと試みるが……。作品データ
- 原題/Entre la vie et la mort
- 制作年/2022
- 制作国/ベルギー/フランス/スペイン
- 内容時間(字幕版)/101分
- ジャンル/アクション/冒険・サスペンス/ミステリー
出演
役名 | 役者名 |
---|---|
レオ | アントニオ・デ・ラ・トレ |
ヴィルジニー | マリーヌ・ヴァクト |
警視総監 | オリヴィエ・グルメ |
カール | ファブリス・アデ |
ベン | ネスビール |
スタッフ
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監督ジョルダーノ・ジェデルリーニ
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製作ジャン=イヴ・ルバン
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製作ジェローム・ヴィダル
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製作カッサンドル・ワルノー
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脚本ジョルダーノ・ジェデルリーニ
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撮影クリストフ・ノイアンズ
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音楽ロラン・ガルニエ
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