映画

交換ウソ日記

高橋文哉と桜田ひよりがＷ主演した青春ラブストーリー。サッカー部所属で学校一のモテ男子と、昼の番組を担当する放送部女子。誤解とすれ違いから生まれる恋の行方を描く。

櫻いいよの小説を「アンナチュラル」「MIU404」など多くのドラマを手掛けた竹村謙太郎が映画初監督で映画化。高橋演じる潤が、本来、桜田扮する希美が座るはずの席に茅島みずき演じる生徒会長・江里乃が座っている姿を見たことから予期せぬ恋が始まる。物語はラブストーリーの王道で、2人の恋のプロセスを描くアイテムとして、日記や机の中に書かれたメッセージなどの小道具を多用。校内放送で流れる曲にマキシマム　ザ　ホルモン、eastern　youth、yonawoなどを使った演出もお楽しみだ。