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「世界は笑う」 作・演出 ケラリーノ・サンドロヴィッチ

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「世界は笑う」

ケラリーノ・サンドロヴィッチが描く昭和の喜劇人たちの人間ドラマ。瀬戸康史、松雪泰子ら総勢17人の豪華キャストが織り成す全員主役の群像劇!

劇作家・演出家のケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)が、笑いに魅せられ、笑いに取り付かれた人たちに焦点を当てた人間ドラマ。2022年夏に上演された傑作舞台が、WOWOWに登場する。
今作でKERAが題材にしたのは“昭和の喜劇人”。昭和の東京をモチーフにした「昭和三部作」シリーズをはじめ、日頃から“昭和”という時代への深い愛着を公言するKERAが、敗戦から10年強の月日が流れた東京・新宿を舞台に、決して喜劇とは言い切れない人間ドラマを描く。
出演は、KERAとは3度目のタッグとなる瀬戸康史、2度目の松雪泰子をはじめ、KERA作品は初となる千葉雄大、勝地涼、伊藤沙莉、ラサール石井、銀粉蝶ら総勢17人。“全員主役の群像劇”というKERAの言葉通り、俳優陣の魅力的なキャラクターが息づき、登場人物それぞれが抱える人間ドラマを重層的に堪能できる一作となる。

「世界は笑う」

ケラリーノ・サンドロヴィッチが描く昭和の喜劇人たちの人間ドラマ。瀬戸康史、松雪泰子ら総勢17人の豪華キャストが織り成す全員主役の群像劇!

戦後の色を残しながらも活気づいていた昭和32年の東京・新宿。その一角に常打小屋を持つ軽演劇の一座「三角座」があった。彦造(瀬戸康史)は、三角座の若手俳優である弟の是也(千葉雄大)を訪ね上京する。劇団では、若手俳優・大和(勝地涼)や、踊り子・撫子(伊藤沙莉)、古株俳優のトーキー(ラサール石井)、興行主の蛇之目(銀粉蝶)、貸本屋で働きながら劇団を手伝う初子(松雪泰子)らさまざまな人々が交差しており、高度経済成長期前夜の新宿という街で、悲しくもおかしい日々が繰り広げられていく。

収録日・収録場所

  • 2022年8月24日/東京 Bunkamuraシアターコクーン

出演

  • 瀬戸康史
  • 千葉雄大
  • 勝地涼
  • 伊藤沙莉
  • 大倉孝二
  • 緒川たまき
  • 山内圭哉
  • マギー
  • 伊勢志摩
  • 廣川三憲
  • 神谷圭介
  • 犬山イヌコ
  • 温水洋一
  • 山西惇
  • ラサール石井
  • 銀粉蝶
  • 松雪泰子

スタッフ

  • 作・演出
    ケラリーノ・サンドロヴィッチ

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