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ホテルアイリス

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ホテルアイリス

小川洋子による官能小説を、永瀬正敏と台湾の新人女優・陸夏(ルシア)のW主演で映画化したラブロマンス。海沿いのリゾート地にあるホテルの娘と翻訳家の禁断の愛を描く。

「タイムレスメロディ」「黒四角」の奥村浩志監督が、小川洋子の小説を、舞台を台湾の架空の島に置き換えて映画化。心に闇を抱えながら母親が経営するホテルを手伝うマリ役の陸夏は本作で映画デビュー。ベテランの永瀬の胸を借り、大胆かつ挑発的な表情を見せ、新人離れした演技を披露した。そんな彼女を翻弄していく翻訳家役を演じる永瀬は、捉えどころのないキャラクターを持ち前の演技力で巧みに表現。台湾の島の風景を活かした、美しくかつ絵画のような映像で見る者を幻惑させる、奥山監督の演出が光る。

ホテルアイリス

小川洋子による官能小説を、永瀬正敏と台湾の新人女優・陸夏(ルシア)のW主演で映画化したラブロマンス。海沿いのリゾート地にあるホテルの娘と翻訳家の禁断の愛を描く。

寂れた海沿いのリゾート地で、日本人の母親が経営する“ホテルアイリス”を手伝う娘のマリ。ある夜、彼女は階上で男の罵声と暴力から逃げようとしている女性の悲鳴を聞く。マリはただならぬ状況に呆然とする一方、そんな男の振る舞いに激しく惹かれ、無意識の中の何かが覚醒しつつあることを知る。しばらく後、マリは町で男の姿を見かけ、男もまたマリの視線に気付く。翻訳家だという彼は、海を渡った孤島で暮らしていたが……。

作品データ

  • 制作年/2021
  • 制作国/日本/台湾
  • 内容時間/102分
  • ジャンル/ラブロマンス/青春

出演

役名 役者名
翻訳家の男 永瀬正敏
マリ 陸夏(ルシア)
マリの母親 菜葉菜
男のおい 寛一郎
父親 マー・ジーシアン
おばさん パオ・ジョンファン
売店の男性 リー・カンション

スタッフ

  • 監督
    奥原浩志
  • 脚本
    奥原浩志
  • 撮影
    ユー・ジンピン
  • 音楽
    スワベック・コバレフスキ

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