デビュー15周年の2005年に日本武道館で開催された槇原敬之とオーケストラによるスペシャルコンサート。ポップスとクラシックの融合が生み出す輝きをお見逃しなく!
デビュー翌年の1991年に発表した「どんなときも。」の大ヒットにより、早くからその非凡な音楽センスに注目が集まっていた槇原敬之が、その能力をさらに発揮したのが作詞・作曲を手掛け、SMAPが歌った「世界に一つだけの花」の歴史的ヒットである。そして、「世界に一つだけの花」がヒットした翌2004年、同曲のセルフカバーを含むオリジナルアルバム『EXPLORER』と、それまでに発表したシングルを網羅したベストアルバム『Completely Recorded』をリリース。両作とも爆発的なセールスを記録する。そんな中、槇原は2004年、2005年と2年連続で、オーケストラとコーラス隊を交える編成でクラシックとJ-POPを調和させたコンサートを開催。その2005年の公演を放送する。2004年の公演時からさらに演奏者の数が増え、総勢205人が奏でた槇原ポップスの数々をお楽しみいただきたい。
収録日・収録場所
- 2005年11月11日/東京 日本武道館
楽曲情報
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OVERTURE 2005
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The Future Attraction
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君が教えてくれるもの
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今年の冬
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Star Ferry
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桃
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世界に一つだけの花
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ANSWER
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君は僕の宝物
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彗星
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優しい歌が歌えない
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SPY
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どうしようもない僕に天使が降りてきた
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LOVE LETTER
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HAPPY DANCE
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I ask.
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花火の夜
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Home Sweet Home
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明けない夜が来ることはない
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太陽
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僕が一番欲しかったもの
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ココロノコンパス
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見上げてごらん夜の星を
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どんなときも。
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天国と地獄へのエレベーター
出演
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槇原敬之