槇原敬之の歩みを一つのステージに凝縮した、時代を超えた名曲で綴る究極のヒットパレード。J-POPシーンにさんぜんと輝く楽曲とともにタイムトラベルに出発!
2018年に全国で60公演行なわれた槇原敬之のコンサートツアーから、追加公演として開催された東京公演の模様をお送りする。本公演の最大の特徴は、ツアータイトルが示す、時代をトラベルするかのような選曲の妙にあるだろう。通常、コンサートツアーとなると同じタイミングでリリースされた最新作の内容を中心に構成、そこに数々の代表作を交えることで観客にアピールしていくため、選曲にもおのずと制限が生じ、観客のすべてのリクエストに応えられない。「あの曲も演奏してほしかった」「久しぶりにあの曲を聴きたかった」という想いが残ることもある。しかし、このツアーで槇原はこの時点までにリリースされた47枚のシングル、21枚のオリジナルアルバムの中から、新作発表に伴うツアーでは披露されなかった楽曲を中心に歌唱するという初めての試みを行なう。誰もの心の中に息づいている名曲を通してタイムトラベルができるよう新旧織り交ぜたセットリストで挑んだのだ。1990年代~2010年代の槇原を総ざらいした必見のステージにご期待いただきたい。
収録日・収録場所
- 2018年7月13日/東京 東京国際フォーラム ホールA
楽曲情報
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まだ生きてるよ
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HOME WORK
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冬がはじまるよ
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もう恋なんてしない
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僕が一番欲しかったもの
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ズル休み
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まだ見ぬ君へ
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NG
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東京DAYS
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君は僕の宝物
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チキンライス
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彼女の恋人
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SPY
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Medley(GREEN DAYS・ムゲンノカナタヘ ~To infinity and beyond~・LUNCH TIME WARSほか)
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太陽
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Such a Lovely Place
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遠く遠く
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どんなときも。
出演
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槇原敬之