1895年に初演された不朽の名作「白鳥の湖」。“バレエの代名詞”ともいえる古典バレエ最高傑作を熊川哲也がカンパニーの新時代を牽引する精鋭たちと再び紡ぐ。
古典バレエの不朽の名作を熊川哲也が再振付し、2003年以来、大きな支持を集めてきた「白鳥の湖」の2021年版。揺るぎなくも奥深い“バレエの代名詞”の魅力を余すところなく描き切り、また、“今を生きる古典”として、新たな可能性の扉をも開いた熊川版は常に新鮮な感動をもたらし、絶大な支持を得ている。2021年1月に新たなプリンシパルとして迎えられた日髙世菜ら、カンパニーの新時代を牽引する才能あふれる精鋭たちが共演。今回お披露目となった日髙はバレエダンサーとしての理想的な身体と、ロシア国立ワガノワ・バレエ・アカデミー仕込みの美しく正確なテクニックを武器にオデット/オディールを演じる。熊川に選ばれしダンサーたちが伝統をさらに高みへと発展させていくKバレエ カンパニーの神髄をお見逃しなく!収録日・収録場所
- 2021年3月/東京 Bunkamuraオーチャードホール
出演
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日髙世菜
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髙橋裕哉
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杉野慧
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他
スタッフ
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芸術監督熊川哲也
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指揮井田勝大
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管弦楽シアター オーケストラ トーキョー