映画
ソウルメイト/七月と安生(チーユエとアンシェン)

11/10(日)午後11:15

11/19(火)午後1:30

ソウルメイト/七月と安生(チーユエとアンシェン)

「少年の君」が絶賛されたデレク・ツァン監督が、それに先立って中国の国民的女優チョウ・ドンユイとコンビを組み、単独の監督デビューを飾った秀作。後に韓国でリメイク。

香港映画界きっての顔として知られる人気タレントのエリック・ツァンを父親に持ち、自らも俳優として長年活動していたデレク・ツァンが、本作で単独の映画監督デビュー。幼なじみの2人の女性が、同じひとりの男性をめぐって相争いながらも、長きにわたってかけがえのない友情を育むさまを、切なく繊細に描いて高い評価を獲得。W主演したチョウ・ドンユイとマー・スーチュンが、第53回金馬奨で史上初めてそろって主演女優賞に輝いたほか、第36回香港電影金像奨では12部門にノミネートされ、作曲賞を受賞した。

ソウルメイト/七月と安生(チーユエとアンシェン)

「少年の君」が絶賛されたデレク・ツァン監督が、それに先立って中国の国民的女優チョウ・ドンユイとコンビを組み、単独の監督デビューを飾った秀作。後に韓国でリメイク。

13歳のときに初めて出会い、意気投合した七月と安生。優等生でおとなしい七月に対し、安生は自由奔放で衝動的と、性格は対照的だが、2人は絶えず行動をともにしながら仲良く成長する。あるとき、七月が蘇家明というイケメンの青年に恋していることを知った安生が、積極的に仲立ち役を務めたおかげで七月と蘇家明は恋人同士となるが、安生と蘇家明はひそかに心惹かれ合っていた。やがて安生は、七月と別れて町を飛び出すが……。

作品データ

  • 原題/七月與安生
  • 制作年/2016
  • 制作国/中国 / 香港
  • 内容時間(字幕版)/110分
  • ジャンル/ラブロマンス/青春

出演

役名 役者名
安生 チョウ・ドンユイ
七月 マー・スーチュン
蘇家明 トビー・リー

スタッフ

  • 監督
    デレク・ツァン
  • 製作
    ピーター・チャン
  • 製作
    ジョージョー・ホイ
  • 脚本
    ラム・ウィンサム
  • 脚本
    アニー・ベイビー
  • 脚本
    リー・ユアンほか
  • 撮影
    ジェイク・ポロック
  • 撮影
    ユー・ジンピン
  • 音楽
    波多野裕介
  • 音楽
    ピーター・カム

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ユーザーレビュー

現在、1件のレビューが登録されています。

  • ある意味音楽映画

    • ★★★★★
    • MASUDA(PHB)
    • 2022/07/31 13:46

    主演の二人は、岩崎恭子と村上茉愛のそっくりさん(笑)。
    15分位の所でスクーターに二人乗りしてラッチャッポーと歌ってる。もしやと思ったらやはりフェイ・ウォンの浮
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