
堤真一、石田ゆり子らの共演で、雫井脩介の小説を堤幸彦監督が映画化したミステリー。失踪した長男が殺人事件に関わっている可能性がある家族。彼らは葛藤にもがき苦しむ。
一級建築士の一登と妻・貴代美は、高校1年の長男・規士と中学3年の娘・雅と幸せに暮らしていた。だが規士はケガでサッカー部を辞めてから遊び仲間が増え、無断外泊も多くなっていく。そんなある夜、規士が家を出たきり連絡が途絶えてしまう。翌日、規士の仲間のひとりが遺体で発見され、規士を含む少年グループ内のトラブルが原因との見方が強まる。規士は無事なのか、事件に関わっているのか、一登と貴代美の不安は募り……。作品データ
- 制作年/2020
- 制作国/日本
- 内容時間/109分
- ジャンル/ドラマ・サスペンス/ミステリー
出演
役名 | 役者名 |
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石川一登 | 堤真一 |
石川貴代美 | 石田ゆり子 |
石川規士 | 水上恒司 |
石川雅 | 清原果耶 |
織田扶美子 | 市毛良枝 |
内藤重彦 | 松田翔太 |
高山毅 | 竜雷太 |
スタッフ
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監督堤幸彦
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脚本奥寺佐渡子
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撮影相馬大輔
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音楽山内達哉