ムロツヨシのライフワークともいえる舞台「muro式」。2018年にいったんは幕を閉じたが、2021年に舞台「muro式.がくげいかい」として再開!
ムロツヨシがやりたい役者、脚本家と「やりたいことをやる」というコンセプトで2008年から10年間ほぼ毎年開催してきたライフワークともいえる舞台「muro式」。2018年に開催した「muro式.10」をもっていったんは幕を閉じたが、2021年に野外のトラックを使用した舞台「muro式.がくげいかい」として再開した。約400人のオーディションから選ばれた西野凪沙をはじめ、ムロツヨシ、本多力、永野宗典のそれぞれの個性際立つ演技からは目が離せない。また、トラックを巧みに利用した舞台や演出は圧巻の見どころポイント。演出はムロツヨシ、脚本はふじきみつ彦が担当。テーマ曲は東京スカパラダイスオーケストラが手掛け、自身の舞台のテーマ曲を彼らに手掛けてもらうのを夢としていたムロツヨシへの逆オファーの形で実現となった。スカパラの音楽が舞台をどのように彩るのか。舞台の内容とともに期待したい。
収録日・収録場所
- 2021年4月25日/東京 よみうりランド内特設会場
出演
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西野凪沙
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本多力(ヨーロッパ企画)
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永野宗典(ヨーロッパ企画)
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ムロツヨシ