
フランスの人気実力派作家R・ガリの自伝小説を、P・ニネ&C・ゲンズブールの共演で映画化。第43回セザール賞で4部門にノミネートされ、本国で大ヒットした感動作。
1914年、当時のロシア帝国(現リトアニア)に生まれ、14歳のとき、フランスに移り住んだロマン。シングルマザーのニーナは、ひとり息子を溺愛して、将来彼が軍人として活躍して外交官、さらには大作家になると信じて疑わず、その過大な期待と重圧に押しつぶされそうになりながら、ロマンは目標達成のため懸命に奮闘。第2次世界大戦中、彼は自由フランス軍の兵士として活躍し、戦場で書き上げた小説の出版も決まるのだが…。作品データ
- 原題/La promesse de l'aube
- 制作年/2017
- 制作国/フランス/ベルギー
- 内容時間(字幕版)/131分
- ジャンル/ドラマ
出演
役名 | 役者名 |
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ロマン | ピエール・ニネ |
ニーナ | シャルロット・ゲンズブール |
アレックス | ディディエ・ブルドン |
ザレンバ | ジャン=ピエール・ダルッサン |
レスリー | キャサリン・マコーマック |
スタッフ
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監督エリック・バルビエ
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製作エリック・ジュエルマン
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製作フィリップ・ルスレ
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脚本エリック・バルビエ
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脚本マリー・エイナール
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撮影グリン・スピーカート