
天才監督S・キューブリックに心酔するあまり、俳優から裏方業に転身し、ひたすら同監督に自らの生涯をささげた男L・ヴィターリの数奇な半生を見つめたドキュメンタリー。
1970年代初頭、当時イギリスの有望な若手俳優だったヴィターリは、憧れの天才監督キューブリックの新作映画「バリー・リンドン」に出演。撮影初日、監督に初めて出会った瞬間、思わず電流が走ったという彼は、以後、さまざまな厳しい要求にも応えて信頼を勝ち得、キューブリックと親交を結ぶことに。かくしてその後、俳優の道を捨てて同監督の専属アシスタントとなったヴィターリのアッと驚く壮絶な滅私奉公の人生が始まる。作品データ
- 原題/Filmworker
- 制作年/2017
- 制作国/アメリカ
- 内容時間(字幕版)/94分
- ジャンル/ドキュメンタリー
出演
-
出演レオン・ヴィターリ
-
出演ライアン・オニール
-
出演マシュー・モディーン
-
出演R・リー・アーメイ
-
出演(アーカイブ映像)スタンリー・キューブリック
スタッフ
-
監督トニー・ジエラ
-
製作エリザベス・ヨッフ
-
製作トニー・ジエラ
-
撮影トニー・ジエラ