フレディが絶好調だったことで知られる「ホット・スペース・ツアー」。機材トラブルもありながら、冴えたボーカルと最高の演奏で魅せる、欧州最終公演!
ディスコ・ビートを取り入れ大ヒットした「地獄へ道づれ」を含むアルバム『ザ・ゲーム』とサントラ『フラッシュ・ゴードン』の成功を受け、1982年に発表されたクイーンの10thアルバム『ホット・スペース』。デヴィッド・ボウイとの共演で全英1位の大ヒットとなった「アンダー・プレッシャー」を含む同アルバム発売に合わせて行なわれた世界ツアーの欧州公演は、フレディ・マーキュリーが絶好調だったことでも知られている。中でも、ツアー・ファイナルとして1982年6月5日にロンドン近郊の町ミルトン・キーンズで行なわれた野外コンサートは、数あるクイーンのライブでも上位にランクされるものだ。今回、そのミルトン・キーンズ公演の模様をお届けする。よりブラック・ミュージックの要素を取り入れた新作からの楽曲を交えつつ、代表曲を畳み掛ける後半は圧巻。冴えまくるフレディのパフォーマンスに惹き付けられるはず!収録日・収録場所
- 1982年6月5日/イギリス・ミルトン・キーンズ ザ・ナショナル・ボウル
楽曲情報
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Flash
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The Hero
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We Will Rock You (Fast)
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Play The Game
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Staying Power
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Somebody To Love
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Now I'm Here
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Love Of My Life
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Save Me
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Fat Bottomed Girls
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Bohemian Rhapsody
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Tie Your Mother Down
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We Are The Champions