春恒例の国立劇場での公演より、名曲「昴」をはじめソロ初期の曲もふんだんに披露された2018年の模様をお届け。
1980年に発表された谷村新司の不朽の名曲「昴」。国内はもとより世界レベルで愛されてきた谷村の代表作が、彼のステージで“テーマ”として取り上げられた。2018年4月に東京・国立劇場で開催されたリサイタルがその舞台だ。“38年目の「昴」”へ想いをはせて行なわれたこのステージでは、同じくソロの初期の代表作「陽はまた昇る」「いい日旅立ち」、さらにはアリス時代のナンバー「チャンピオン」なども歌われ、新旧のファンを魅了するこの上なく豪華なセットリストとなった。
この国立劇場公演が終わった後、谷村はここで歌われた初期の作品を新たにレコーディングし、同年6月に『ステージ・セレクション・アルバム「EARLY TIMES」~38年目の昴~』としてリリース。この公演はいわば、アルバムと対を成すステージとなった。その名演がWOWOWでプレイバックされる。今の時代にあらためて聴く「昴」に、再び酔いしれていただきたい。
収録日・収録場所
- 2018年4月8日/東京 国立劇場 大劇場
楽曲情報
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昴 -すばる-
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Runnin'on -ランニング-
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終着駅
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引き潮
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陽はまた昇る
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ラ・カルナバル
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遠くで汽笛を聞きながら
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さらば青春の時
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喝采 -想い出のライト-
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モーニング・コール
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真夜中のカーニバル
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流行の女達
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忘れていいの
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輪舞 -ロンド-
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冬の嵐
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Keep On!
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残照
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いい日旅立ち
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チャンピオン
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昴 -すばる-
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サクラサク
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サライ
出演
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谷村新司