
戦後日本の映画界が生み出した最大のスターであり、世界にも広くその名を知られた三船敏郎。彼の映画人生をさまざまな貴重な映像と証言で振り返る必見のドキュメンタリー。
三船敏郎は、戦後間もなく、東宝ニューフェイスの第1期生となり、1947年、27歳で映画俳優デビュー。黒澤明監督と名コンビを組み、とりわけ、第12回国際ヴェネチア国際映画祭の金獅子賞に輝いた「羅生門」で、同監督ともども、広く世界中にその名が知れ渡り、以後も「七人の侍」「用心棒」など、数々の傑作に主演。さらには、自らの独立プロを設立し、海外の映画にも出演するなど、幅広く活躍した彼の偉大な足跡をたどる。作品データ
- 制作年/2015
- 制作国/日本
- 内容時間/80分
- ジャンル/ドキュメンタリー
出演
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香川京子
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司葉子
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加藤武
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三船史郎
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役所広司
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スティーヴン・スピルバーグ
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マーティン・スコセッシ
スタッフ
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監督スティーヴン・オカザキ
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原案松田美智子
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脚本スティーヴン・オカザキ
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脚本スチュアート・ガルプレイス4世
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撮影日名透
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撮影石川泰之
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音楽ジェフリー・ウッド