
N・キッドマン、R・クロウらが豪華共演し、ゲイの少年とその両親の衝突・苦悩を描いた秀作社会派ドラマ。ハリウッドの実力派男優J・エドガートンによる映画監督第2作。
米国南部のアーカンソー州。信心深いキリスト教徒であるマーシャルとナンシーの間には大学生の息子ジャレッドがいるが、彼は“愛の導き”という施設にしばらく通うことに。そこでは同性愛者の少年少女を“矯正”させる“救済プログラム”が実施されていた。しかし施設のスタッフたちは同性愛に否定的なあまり、入所者たちから精神的にも肉体的にも自由を奪いがちだった。ジャレッドは次第にそんな施設の方針を疑うようになり……。作品データ
- 原題/Boy Erased
- 制作年/2018
- 制作国/アメリカ
- 内容時間(字幕版)/115分
- ジャンル/ドラマ
出演
役名 | 役者名 |
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ナンシー・イーモンズ | ニコール・キッドマン |
ジャレッド・イーモンズ | ルーカス・ヘッジズ |
マーシャル・イーモンズ | ラッセル・クロウ |
ヴィクター・サイクス | ジョエル・エドガートン |
ヘンリー | ジョー・アルウィン |
ジョン | グザヴィエ・ドラン |
スタッフ
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監督ジョエル・エドガートン
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製作ジョエル・エドガートン
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製作ケリー・コハンスキー=ロバーツ
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製作スティーヴ・ゴリン
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脚本ジョエル・エドガートン
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撮影エドゥアルド・グラウ
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音楽ダニー・ベンジー
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音楽ソーンダー・ジュリアーンズ