田代万里生のミュージカルデビュー10周年を記念して行なわれた、東京フィルハーモニー交響楽団の大編成オーケストラとともに贈るスペシャルコンサートを放送。
2019年にミュージカルデビュー10周年を迎えた田代万里生が、豪華オーケストラの演奏とともにお届けするスペシャルコンサートの模様を放送する。その華麗なる歌声によって、“Simpatia=共鳴・共感”する一日限りのステージだ。田代は2009年にミュージカル「マルグリット」のアルマン役でミュージカルデビューし、2014年には第39回菊田一夫演劇賞を受賞。さらに「エリザベート」「グレート・ギャツビー」「マリー・アントワネット」など数々の人気ミュージカルに出演し、2020年4月からは「エリザベート」の再演が決定している。
今回のコンサートでは、彼が2019年7月にリリースしたアルバム『Simpatia』の収録曲(これまで歌ってきたミュージカル楽曲のほか、彼の原点に戻る純クラシック、田代万里生本人が作詞、編曲を手掛けたクラシック×ポップスのクロスオーバー曲)を中心に披露される。チケットは夜公演、昼の追加公演ともに即完売したプレミアムな公演。演奏は、国内外で多くの受賞歴を持ち、国際的な評価を得ている栗田博文が指揮を執る東京フィルハーモニー交響楽団。その演奏と美しく調和する歌声を、10周年という節目に、彼が感謝を込めて届けた珠玉のステージは必見だ。
収録日・収録場所
- 2020年1月20日/東京 東京オペラシティ コンサートホール
出演
-
出演田代万里生
-
出演東京フィルハーモニー交響楽団
-
出演他
-
指揮栗田博文