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ヒロシマへの誓い サーロー節子とともに

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ヒロシマへの誓い サーロー節子とともに

13歳のとき、広島で被爆した自らの実体験を、世界中の多くの人々に語り伝える反核平和運動に長年従事してきた日本生まれの女性・サーロー節子の生涯を追う必見の感動作。

13歳のとき、広島で被爆し、多くの家族や友人を失う悲劇に遭遇。その後、アメリカの大学に留学し、カナダ人と結婚して海外に移り住む中、自らの被爆体験を世界の人々に語り伝える反核運動に長年尽力。2017年、国連総会での核兵器禁止条約の採択にも貢献し、同年、ノーベル平和賞が国際的反核団体に授与された際には、その事務局長とともに授賞式に出席し、受賞演説を行なった節子。彼女の勇気と信念に満ちた生涯を、自らも被爆者2世である本作の共同製作者・竹内道のファミリーヒストリーと並行して綴る。

ヒロシマへの誓い サーロー節子とともに

13歳のとき、広島で被爆した自らの実体験を、世界中の多くの人々に語り伝える反核平和運動に長年従事してきた日本生まれの女性・サーロー節子の生涯を追う必見の感動作。

1945年夏、節子が13歳だった時、広島に原爆が投下され、自らは九死に一生を得る一方、多くの同級生たちが悲惨な状況の中で命を落とすことに。その被爆体験を、後年、カナダ人と結婚し、海外に移り住んだ彼女は、世界の人々に語り伝える平和活動に従事。一方、自らも同じ広島女学院出身で海外に移住し、やがて節子と知己を得た被爆者2世の竹内道は、自分の家族が原爆のことに長年口をつぐんでいたことを奇妙に感じていた…。

作品データ

  • 原題/The Vow from Hiroshima
  • 制作年/2019
  • 制作国/アメリカ
  • 内容時間(字幕版)/83分
  • ジャンル/ドキュメンタリー

出演

  • サーロー節子
  • 竹内道
  • ベアトリス・フィン(ICAN事務局長)

スタッフ

  • 監督
    スーザン・ストリクラー
  • 製作
    スーザン・ストリクラー
  • 製作
    竹内道
  • 撮影
    ジェニファー・ハーン
  • 音楽
    ダラス・クレーン

ユーザーレビュー

現在、2件のレビューが登録されています。

  • 英会話学習にも最適

    • ★★★★☆
    • MASUDA(PHB)
    • 2021/02/22 15:31

    ICANのノーベル平和賞受賞までのサーロー節子さんの反核兵器運動のドキュメンタリー。彼女の発する言葉には力がある。
    日本人の英語なので聞き取りやすく、英会話学習
    続きを読む

  • 改めて核兵器反対

    • ★★★★★
    • 5emon
    • 2021/01/22 21:46

    節子さん偉大すぎます。
    改めて核兵器は人間の愚かな創造物であることを感じました。
    なるべく多くの方に観て感じてほしいです。
    国連での光景に感動しました。

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